オーバメヤン、ラカゼットとの連携に自信「化学反応を起こせる」

写真拡大

 アーセナルに所属するガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンはフランス人FWアレクサンドル・ラカゼットとの関係性を明かした。イギリス誌『FourFourTwo』が14日に報じている。

 オーバメヤンは今年1月にドルトムントからアーセナルに加入。ラカゼットとのポジション争いを制し、移籍後公式戦15試合に出場して10得点を記録している。

 11日に行われたプレミアリーグ開幕戦でマンチェスター・Cに0−2で敗れたアーセナル。試合後、ラカゼットとの関係性について聞かれたオーバメヤンは、「うまくいっている。僕達が一緒にピッチでプレーしていると化学反応が起きるんだ」と語り、次のように続けた。

「シティとの試合でも、ラカが投入されてからプレーしやすくなった。彼が中央に位置取ったとしても、僕は左でプレーすることに対して何も気にならない。僕達は、一緒にプレーすることでチームのためにベストを尽くすことができる」

 アーセナルは次節、18日にアウェイでチェルシーとの“ビッグロンドン・ダービー”に臨む。