秋らしさって、表現するのがなかなか難しかったりしますよね。今年はニュアンスで表現するのがGOOD☆今イメチェンするならさりげなくが鉄則です♡髪もメイクもニュアンスでさりげなく秋へシフトチェンジしましょう!イマドキの秋スタイルをご紹介します☆

濡れ感を意識しすぎないで、

夏に引っ張られてしまって、
ウェットから離れられない人が続出!!

一旦、ウェットなスタイリングから離れてみましょう。

秋はウェットしすぎず、全体に束感がいきわたるような
そのくらいの曖昧さでOK。

乾燥が気になってくる秋冬。

毛先のパサつきも抑えるために
ワックスを全く付けないのは
もったいないですが
ニュアンスでさりげなくくらいが程よいです。

センターパートが今の気分。

髪の毛が長い人は特に
かき上げスタイルが定着している夏。

ニュアンスチェンジをする為に
まとめ髪もセンターパートできっちりスタイルに。

でもどこかに抜け感をつくると
メリハリがあってかっこいいですよ♪♪

耳にかかる後れ毛で
抜くところはしっかり抜いて、ニュアンスでゆるさを。

メイクは、
無駄に濃い色を使わずに薄くても秋色をのせる。
それだけでニュアンスな秋が表現できます。

パラパラとほどけるウェーブ。

極細な束感を意識したパラパラウェーブスタイル。
整ったウェーブは手でしっかりほぐしてください!

束感を出すからと言って
ペタペタした質感はNGです。

こなれた雰囲気は
メイクやファッションでさりげなく表現すると◎

秋メイクはメタリックが来る予感。
下まつげの生え際にメタリックを控えめに落として
夏には無かった影のある雰囲気が秋の理想。
それだけでグッとおしゃれに見えます。

最後に

秋らしさを作るための
スタイリングは欠かせません。     
髪質や見せ方次第で印象が全然違います。

あなたも今から秋らしさを研究して
一緒に頑張りましょう!

この記事を監修した美容師さん

前坂 美来乃(SHEA.)




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AnZie stylist ✂︎ 前坂美来乃 AnZie aoyama 表参道 ☎︎ 03-5469-7011 女性らしいけど 甘すぎない。 けだるいけど、抜きすぎない。 そんなstyleを提案します。 hairmake arrangeのお仕事も しています。