ゴッホを演じるウィレム・デフォー
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 演技派ウィレム・デフォーが画家フィンセント・ファン・ゴッホ役に挑戦した話題作『アット・エターニティーズ・ゲイト(原題) / At Eternity’s Gate』が、9月にアメリカで開幕する第56回ニューヨーク映画祭のクロージングナイト作品に決定した。同映画祭を主宰するフィルム・ソサエティ・リンカーン・センターによって明らかになった。

 ファン・ゴッホは、後期印象派を代表するオランダ出身の画家。1886年にパリに移住し、その後、画家ポール・ゴーギャンを迎えて南仏アルルで短期間ながら共同生活を送った。本作では、現在も多くの人に知られる名作を生み出したファン・ゴッホの創造力や犠牲が描かれる。

 監督は、映画『潜水服は蝶の夢を見る』のジュリアン・シュナーベルが務め、製作はハンガー・ゲーム』シリーズのジョン・キリクが担当。キャストはウィレムの他に、映画『エクス・マキナ』のオスカー・アイザック、テレビシリーズ「HOMELAND」のルパート・フレンド、テレビシリーズ「ハンニバル」のマッツ・ミケルセンなど豪華な顔ぶれがそろっている。

 第56回ニューヨーク映画祭は9月28日〜10月14日まで開催され、本作はリンカーン・センターにあるアリス・タリー・ホールにて北米プレミアが行われる。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)