今、ハリウッドではイケメンなのに垢抜けきれない雰囲気が魅力の若手“ギーク系個性派俳優”の人気が高まっている。今回は映画『クリミナル・タウン』(8月25日より全国順次ロードショー)のアンセル・エルゴートをはじめとしたギーク系俳優をご紹介!

スティーブン・スピルバーグ監督『レディ・プレイヤー1』で主人公の少年に抜擢されたタイ・シェリダンや、『オンリー・ザ・ブレイブ』で森林消防隊員を演じたマイルズ・テラー、『デトロイト』で凶悪な警官を演じたウィル・ボールターなど、見るからにイケメンというよりは、少しファニーで優しい表情が魅力的な“ギーク系個性派俳優“が話題作に続々出演し活躍している。なかでも、日本でも大ヒットした『ベイビー・ドライバー』で音楽を愛する天性のドライビングテクニックを持った青年を演じたアンセル・エルゴートは、若手“ギーク系俳優”の代表といえる。同じ高校のクラスメートだった『君の名前で僕を呼んで』のティモシー・シャラメのギリシャ彫刻のような完璧すぎる美しさと比べると、アンセルは高身長でスタイル抜群でありながらも、憎めない笑顔でどこか抜けた雰囲気を醸し出している。そんなイケメンなのに身近に感じる存在感が“ギーク系個性派俳優“の魅力かもしれない。

本作は「ティーンエイジノワールとして、マーク・トウェインやJ.D.サリンジャーと並ぶ傑作」と絶賛された小説「NOVEMBER CRIMINALS」を映画化。高校生アディソンとフィービーの幼馴染2人が、親友の優等生ケビンが銃殺された事件の真相に挑むスタイリッシュ・クライム・サスペンス。「ギャングの抗争に巻き込まれたのだろう」と早々に捜査を畳む警察やメディア、何も動こうとしない学校に不信感を抱いたアディソンは、フィービーと2人独自捜査に乗り出すが―。

主人公のアナログを愛する冴えない少年アディソンを演じるのは、『ベイビー・ドライバー』で大ブレイクを果たしたアンセル・エルゴート。容姿端麗な優等生にして、時に積極的なフィービーに、『キック・アス』で一躍ヒットガールとなったクロエ・グレース・モレッツ。ハリウッド最高の最旬キャストがタッグを組んだ。

『クリミナル・タウン』では、『ベイビー・ドライバー』以前に撮影されており、少しあどけなさの残るアンセルを観ることができる。今後も話題作への出演が続々と決まり人気急上昇中のアンセルのブレイク直前の演技を堪能できる本作に注目だ!

■『クリミナル・タウン』
8月25日(土)より、新宿シネマカリテほか全国順次ロードショー
配給:ギャガ・プラス  
(c)2016 NOVEMBER CRIMINALS HOLDINGS, LLC  GAGA.NE.JP/CRIMINALTOWN

主演を務めるアンセル・エルゴート (c)2016 NOVEMBER CRIMINALS HOLDINGS, LLC  GAGA.NE.JP/CRIMINALTOWN