厚生労働省の調査によると、2015(平成27)年の初婚総数は635156件となっており、20年前の約八割程度。平均年齢は男性が30.7歳、女性が29.0歳と晩婚化が進んでいることが見て取れます。一方で、「結婚して一人前」という考えが日本社会に根強く残っているのではないでしょうか。

そんな中、ある『Twitter』ユーザーが結婚と人間性について次のようにツイートしてさまざまな反応が集まっています。

知り合い(既婚者)が「40過ぎて結婚したことがない人は人間性に問題がある」て言ってたけど私は人間性に問題がある既婚者をいっぱい知ってる

「既婚かどうかと人間性は全く関係ない」「結婚で判断されるのは嫌」といった声があったほか、「DVや児童虐待だってある」という意見も多数寄せられていました。

別のユーザーは次のようにツイート。

結婚しても人間性に問題があり離婚してる人達がたくさんいるのに何言ってるんだろうと思いました。40過ぎて結婚できない人は人間性に問題ありっていう人がもう問題ありなのに

また、結婚と人間性を結びつけている人ほど離婚歴があるという反応も目立ちました。

結婚生活を継続出来てる方々からは、あまり聞かないセリフ。
今まで私にそのセリフをのたまった人は、100%結婚生活に失敗した人達でした。
しかも、自分のせいで失敗してる人…。
で、私に余計なアドバイスしてくれる(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
あなたに貰うアドバイスなんか、ないんだからー!

「そもそも人間性って何?」といった声も多数上がっていたほか、「こういう人が社会を不寛容にしている」という反応も見られた結婚の有無の問題。既婚・未婚によらず色眼鏡で見ないということが大事なのではないでしょうか。

※画像は『足成』より
http://www.ashinari.com/2009/09/28-028370.php [リンク]

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