みんなでオンラインショッピングを楽しんだサンドラ・ブロック(右)とサラ・ポールソン

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 映画『オーシャンズ8』で主人公デビー・オーシャンを演じたサンドラ・ブロックと、オーシャンズの一員タミーを演じたサラ・ポールソンが、撮影現場での仲良しエピソードや、過去作を参考にした役づくりなどを明かした。

 シリーズ4作目となる本作は、オーシャンズのメンバー全員が女性という設定に。二人をはじめ、ケイト・ブランシェット、ヘレナ・ボナム・カーター、リアーナ、アン・ハサウェイら豪華な女優陣が集結した撮影現場は、常に賑やかだったという。二人はインタビュー中もコミカルなやり取りを何度も繰り広げたが、サンドラは「(撮影現場では)これの8倍よ」と一言。

 そんなキャスト陣は、撮影中に全員でオンラインショッピングを楽しんだこともあったという。サンドラは「『セール中よ!』って、みんな自分のスマホを見ながら買い物していたわね」と話すように、キャストそれぞれがスマートフォン片手に、気になる服や靴を見せ合いながら買い物を楽しんだのだとか。そんな現場の雰囲気についてサラは「8人の女友達が集まって遊んでいるような感じだったわ」と話しており、チームの団結力の高さを表現した。

 ファッションで盛り上がる二人は、シリーズの醍醐味である犯罪劇に“ファッション”という魅力を追加した本作の衣装デザイナーを務めたサラ・エドワーズを絶賛。サンドラは「8人の女性の強い個性に合った衣装をデザインしてくれた」と話すと、サラも「靴がスクリーンに映るだけで、それが誰のものであるのかわかるようになっているの」とコメント。実際の衣装を着た感想を聞くと、サンドラはサラに対して「あなたは“お母さんのジーンズ”を履いていたわね」とツッコミ。衣装についてメンバーからいじられたというサラは「でも私は役になって衣装を楽しんでいたわ」と返答していた。

 前3作品でジョージ・クルーニーが演じたダニー・オーシャンの妹デビーを演じたサンドラは、彼の持つ独特のリズムや癖などを参考にしたことを告白。「ダニーとデビーの共通点があるとするなら、それはお金欲しさに盗みを企てないということよね」と語った。

 また、チームで唯一家庭持ちのタミーを演じたサラは、前3作品でマット・デイモンが演じたライナスを意識したという。彼女は「ライナスとタミーの間に唯一共通点があるとするなら、仕事をきちんと正確にやり遂げたいと思っているということかしら」とコメントしつつ「だいたいのことはサンディ(サンドラの愛称)がやっていたことを盗んで自分のものにしたわ」と冗談を交えて話していた。(編集部・倉本拓弥)

映画『オーシャンズ8』は現在公開中