7日、トルコのクイズ番組で出題された中国に関する問題が、中国のネットユーザーの間で話題になっている。写真は万里の長城。

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2018年8月7日、トルコのクイズ番組で出題された中国に関する問題が、中国のネットユーザーの間で話題になっている。

環球時報など複数の中国メディアによると、今月4日にトルコATVで放送された「クイズ・ミリオネア」で、ある26歳の女性回答者に4問目として「中国の長城(万里の長城)はどこにある? A.中国、B.インド、C.韓国、D.日本」という問題が出された。

問題文に「中国の」という単語が入っているため、完全なるラッキー問題かと思いきや、女性は「答えは分かるけど念のため」ということでライフラインの「オーディエンス(会場の観客に聞くことができる)」を使用。するとなんと、「中国」を選んだ人は最も多かったものの51%止まり。インドが25%、日本が13%、韓国が11%という結果だった。

驚いた表情でこの結果を見た女性は、さらに「テレフォン(会場外にいる知人に電話で聞くことができる)」を使用。相手の男性は「中国」と即答し、女性はなんとか正解することができた。

この様子は中国版ツイッター・微博(ウェイボー)などで字幕付きの動画として多数シェアされている。中国のネットユーザーからは、「この問題、真剣につくったの?」「こんなクイズ番組があるなんて驚き」「問題の中にはっきりと答えが書いてあるじゃないか」といったコメントが多く寄せられた。

一方で、「それほど簡単だとは言い切れない」という声も。あるネットユーザーは、「インディアンはインド人か?チャイナタウンは中国にあるのか?七面鳥(Turkey)はトルコ(Turkey)のものか?」と反問しているが、これに対しても「中国の長城は世界的に有名。『パリはどこの国にある?』と聞いているようなものだ。君は分からないのか?」という反論が寄せられている。(翻訳・編集/北田)