「全力でやった先に得るものがある」声優・岡本信彦が“イエスマン”を貫く理由

会話するたびに、頭の回転の速さに驚かされる。どんな質問にもほぼ即答し、ロジカルな思考で言葉を紡いでいく。クルクルと変わる表情からは豊かな情緒が感じられ、ときおり声をあげて笑う姿は周りを楽しい気持ちにさせる。自他ともに認めるポジティブ人間。仕事をする上で大事にしているのは「イエスマン」でいること。激動の声優業界を軽やかに進む、岡本信彦の強さの理由はここにある。

撮影/増田 慶 取材・文/とみたまい 制作/アンファン
スタイリング/久芳俊夫(BEAMS) ヘアメイク/大橋美沙子

「2018夏のアニメ」特集一覧

自らの声帯の特徴を活かした、「狂気な声」の作り方

7月6日より放送中のTVアニメ『殺戮の天使』は、真田まこと先生によるホラーゲームが原作。閉ざされたビルの地下の最下層で、千菅春香さん演じる少女・レイチェルと岡本さん演じる殺人鬼・ザックは出会い、地上への脱出を目指して行動を共にします。
『殺戮の天使』というタイトルで、ジャンルが“サイコホラー”ということから、「ホラーテイストで、脅かしたりする系なのかな?」と想像していましたが、ゲームの実況動画を観て、「ナゾ解きに近いテイストなんだ」と思いました。ゲームが進むにつれて、キャラクターの魅力を描いたキャラクターゲームに近いものも感じました。
本作のアニメーション制作を担当しているJ.C.STAFFによると、ザックのキャスティングは「岡本さんしかいないだろうと、満場一致の決め打ちだった」とのことですが、それはなぜだと思いますか?
同じくJ.C.STAFFさんが制作している、『とある魔術の禁書目録』(2008年〜)が理由だと思います。僕が担当している「一方通行(アクセラレータ)」というキャラクターが、ザックと似ているところがあって。アクセラレータは“最強の超能力者”ですが、いっぱい人を殺しているので、ほとんど殺人鬼みたいなものですし(笑)、しゃべり口調とかも似ているんですよね。
たとえばどんな感じでしょう?
「おい」っていうセリフがカタカナの「オイ」だったり、「なんだァ?」のちっちゃい「ぁ」がカタカナだったり。僕、「あァ?」って言ったりする役が多いんですよ。その筆頭が『とある魔術の禁書目録』のアクセラレータで、ザックはさらに「あァ?」みたいなセリフが多い印象ですね。
ザックはこれまで岡本さんが演じられてきた、いわゆる“狂気キャラ”の部類に入る、ピッタリな役どころだなぁと感じました。
ありがとうございます! でもザックってじつは、これまでのクレイジーな役と逆のパターンでもあるんですよね。
逆のパターンとは?
最初はクレイジーだけど、だんだん普通になっていく感じで…クレイジーな役って本来、そのクレイジーさがそのままキャラクターの魅力になるんですが、ザックの場合は“クレイジーさがどんどん薄れていく”というギャップが魅力。そのうえカッコよさまで出てくるので「演じるのが難しそうだな」と思ったんです。それこそ、今まで僕が乙女ゲームで培ってきたものも、ここで出せたらいいなと思いましたね。
そういう意味でも、「キャラクターの魅力を描いた、キャラクターゲームに近いもの」を感じられたのですね。
そうですね。ザックのカッコよさには、乙女ゲームのキャラクターに近いものを感じましたから。話が進むにつれて、クレイジーな魅力を薄めてカッコいいほうへもっていかないといけない。その整合性の取り方は、すごく難しいだろうと思いました。
第1話で初めてザックが登場したシーンは、クレイジーのほうへ振り切れていた印象です。
そうですね。MAXでクレイジーなのと、あと、若干のコミカル感がありましたね。本当に怖いのって、ダニー(声/櫻井孝宏:レイチェルの主治医を自称する男性)みたいなキャラクターだと思うので、第1話はザックとダニーのコントラストが際立つ構成になっているのかなと思いました。
具体的にはどういうことでしょう?
Aパートで「こんなに狂気的なヤツがいますよ」ってザックが出てきて、Bパートで「本当に怖いヤツがいますよ」ってダニーが登場する。だから、ザックが最初に叫びながら出てくるシーンは、怖さというより、テンションが上がって「ヒャハハハー!」って声が出ちゃってるんだよっていう…ある種、面白さにも通ずるものが表現できればと思ったんです。これって、ホラー映画でも感じる“面白さ”なんですよね。
“面白さ”ですか?
僕、ホラー映画が好きでよく観るんですが、「え? そんなことになるの?」みたいな面白さがけっこうあって。ザックのシーンもそれに近い感じで、「逃げてる人をヒャッハーって言いながら追いかけるって、本来ありえないでしょ?」みたいな(笑)。そういったデフォルメ感が、わかりやすく出せるといいなと思いました。
岡本さんが発する、ザックの「ヒャハハハー!」は強烈でした。
僕の声帯の特徴って…真ん中だけがクリアに出て、下と上がかすれて出て、さらにもうひとつ、ヘッドボイスの声帯部分があるんです。ファルセット(裏声)は全然出ないのに、ヘッドボイス(息漏れしない裏声)、つまりファルセットの上のキーは出る。そこを使って出す感じですね。頭の後ろというか、頭のてっぺんに近いところに音を当てるイメージ。そうすると、ああいった声がピューンって出るんです。
ヘッドボイスはいつから出るようになったのでしょう?
それこそアクセラレータのときかな? やってみたら、「あれ? なんか出るな」って。それまで叫びや笑いの発声って、裏返りはするけれど、ヘッドまでいかなかったんですよね。それがアクセラレータで出るようになって、「僕の声ってここまでいくんだ」とわかった気がします。
狂気の声といえば、岡本さんのヘッドボイスを思い浮かべることが多いです。
ありがたいですね。狂気的に聞こえる要因が自分の声質にあるとしたら、嬉しいなと思います。

ダニーの気持ち悪さが引き立つ、櫻井孝宏の声と芝居

本作では、ザックとレイチェルのやり取りが重要なポイントとなりますが、アフレコで千菅さんと掛け合ってみた感触はいかがでしたか?
「声ちっちゃ!」って思いましたね(笑)。千菅ちゃんのレイチェルは声がちっちゃくて、僕のザックは声がデカくて…凸(デコ)と凹(ボコ)みたいな相性のよさを感じました。
千菅さんと今回のように密に掛け合うのは初めてですか?
そうですね。『ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン』(2016年)でご一緒しましたが、そのときに演じられていたキャラクター(ハローマ・ベッケル)は、“おっとり系お姉さん”のイメージだったんです。でも今回は、内に秘める何かを隠し持った少女の役ということで、千菅ちゃん本人にも共通する不思議な魅力といいますか…『さつてんラジオ』(千菅さんと岡本さんがパーソナリティの『殺戮の天使』WEBラジオ)では「闇」と言ってるんですけど(笑)。
「闇」ですか(笑)。
千菅ちゃん自身にも、どこか俯瞰で物事を見ているようなところがある気がして、それがレイチェルの個性とマッチしていると思うんです。本当にピッタリだと思いましたね。
アフレコ現場の雰囲気はいかがでしょう?
集中力が高い現場だと思います。というのも、音響監督の岩浪(美和)さんって、録るのがむちゃくちゃ速い方なんです。普段の現場だと、テストを録った後に長考に入って、本番を録ってまた長考に入って、直しで録ってまた長考って感じなんですけど、岩浪さんの場合はテストを録ったらすぐに本番に入って、本番が終わったらすぐに「ここはこうです」って返していただけるので、本当にサクサク終わっていくんです。
だからこそ、集中力を高くしないといけない?
そうですね。サクサク終わるのは本当にありがたいんですが、集中しないとあっという間に時間が過ぎ去ってしまう。その短い時間で、どれだけ思い通りのものを出せるか…しかも、みなさん殺人鬼を演じているので、お芝居に“普通じゃない感”を出さなきゃいけないんですよね。さっきも言ったように、それこそがキャラクターの魅力に直結するので。そのためにどうするかを、しっかり台本と向き合ってイメージしている時間が多い気がします。
普段の現場だったら、台本と向き合って、「うん、自分の中で整理がついた! でもまだ収録が始まらないから」ってみんなで世間話をしたりしますが、『殺戮の天使』の現場はそういった余裕がなくてですね…「どうしようかな?」って整理している途中で「じゃあ本番入りまーす」みたいな(笑)。頭をフル回転させないと置いていかれちゃう、まさに岩浪さんの現場ですね。
みなさん殺人鬼を演じられている中で、岡本さんはどなたが一番怖いと感じましたか?
櫻井さんのダニーが気持ち悪かったですね(笑)。僕、ギャップって一番気持ち悪いと思うんです。もちろん、魅力にも繋がるんですけど…たとえば、悪いヤツが優しいことをしたら相当優しく見えるとかね(笑)。その逆もあって、カッコいい人が気持ち悪いことをやると、かなり気持ち悪く見えるというか…。
櫻井さんのダニーは、まさにそのパターンですね。
そうなんです! 僕、櫻井さんの声ってめっちゃカッコいいと思っているんですけど、あの声で、あれほど奇怪なお芝居をされると…相当気持ち悪く映りますよね(笑)。しかもダニーは、言ってることがよくわからない。あんなに頭のよさそうな見た目の人が、よくわからないことを言ってるって、超絶気持ち悪いんです。
ひとりでずっとしゃべってる感じとか、「僕の瞳はアレキサンドライト」とか…何がアレキサンドライトなのかさっぱりわからないし(笑)、義眼を目の中に入れてるのも謎ですし。「え? 脅かそうとしてるの? 本来の自分ってことなの? なんなの?」みたいな(笑)。ダニーのあの、近いのか遠いのかよくわからない距離感が、櫻井さんのお芝居と相まってすごく奇妙に感じるんだと思います。
そんなダニーを、櫻井さんはどのように演じられていたのでしょう?
舌を出しながら演じていらっしゃいましたね。ダニーって、目も気持ち悪いけど、舌もベローンと出て気持ち悪いんです。あのニュアンスを出すために、櫻井さんも口を開けて、舌を出しながら演じていらっしゃいました。それを見て「やっぱり櫻井さんって、素敵な役者さんだなぁ」と思いましたね。お芝居の話になると「いや、僕なんて」って謙遜されるんですが、本当にスゴい役者さんだなって、ご一緒させていただくたびに実感します。
ほかに印象的なシーンはありますか?
僕、グレイ役の(大塚)芳忠さんの声が大好きで。まぁ嫌いな人はいないと思うんですけど(笑)、「悪役ってこういう声なんだろうな」って思うんです。『マトリックス』シリーズのエージェント・スミスや、『酔拳2』のジョンを演じられていて、やっぱり「悪のボス=芳忠さん」というイメージなんです。
僕にとって芳忠さんは、子どもの頃から「テレビの中にいる存在」だったんです。その声を「生で聞ける!」って…今まで共演させていただいたことはありますが、出演シーンが重ならず、お会いする機会もあまりなかったので、「芳忠さんの声が、こんなにいっぱい聞けるとは!」って、すごく嬉しく思っています。
大塚さん演じるグレイも、これから見どころが多いので楽しみですね。
ダニーもそうですが、よくわからないことを知的に言っているのがグレイだと思います。ダニーは本当によくわからないことを言ったりしますけど(笑)、グレイが言うことはそれっぽいというか…よくわからないことを言ってるんだけど、捉え方によっては哲学的にも聞こえる。今後の話数で芳忠さんがどんなお芝居をされるのか、すごく気になりますし、早く聞きたいです。

今でも大事にしている、ふたりの先輩の言葉

ところで、岡本さんは現在31歳ということで、声優としても着々とキャリアを積んでこられた中で、先輩・後輩との関係性に変化を感じることはありますか?
20代後半ぐらいから後輩が増えてきて、自分の立ち位置が中間管理職みたいなところへと変わってきたので、「ちゃんと“先輩”をしなきゃいけないな」という意識が芽生えてきて、「後輩に何か言ってあげないといけないのかな?」と思いつつ、言ってないですね、まだ全然(笑)。
ただ、ひとつだけ…先輩方におごっていただいたお金を、後輩たちのために使おうと思って、おごる機会が増えたなとは思いますね。でも最近、僕らが若い頃より後輩の数が増えてる気がして、「ちょっと大変だな」って若干思いますね。ははは!
先輩から言われたことを、後輩に伝えていくということはありますか?
先輩方からいろんな言葉をいただきましたが、お芝居には正解がないので、結局のところ、何を正解とするかは本人次第なんですよね。さらに今の時代、声優は多種多様なものを求められていますから…自分が正解だと思うことをクライアントさんが求めているかというと、必ずしもそうじゃない場合もある。そうなってくると、何が正解なのか、もはやわからないですよね。なので、後輩に何かを伝えるとすれば、「やりたいようにやったらいいんじゃない?」っていうことかなとも思っています。
それくらい、声優業界は変化してきている?
そうですね。これまで声優業界ってそんなに変化してきていなかったのかもしれませんが、だからこそ、今まさに加速度的に変化していて、その行く末はどうなるんだろう?というのは気になります。
先ほど「何を正解とするかは本人次第」というお話が出てきましたが、岡本さんがこれまで先輩方にかけられてきた言葉の中で、いまも大事にしているものはありますか?
ふたつあります。ひとつは10年くらい前、子安(武人)さんにかけていただいた「キャラクターの魅力をとにかく考えてあげて」という言葉。
具体的にはどういったことなのでしょう?
教科書通りにやればいい、ということではなく、自分が思うキャラクターの魅力を自分なりに引き立たせることが、そのキャラクターを自分が演じる意味に直結する。つまり、ほかの人との差になってくると思うんです。教科書通りに演じると、誰がやっても同じような芝居になってしまいますから。
たとえば今回のザックには、可愛らしいところもあると僕は思うんです。だから僕がザックを演じるときには、“可愛らしさ”という魅力も出していきたい。そうやって、演じる人がそれぞれ魅力を考えると、きっといろんなザックが生まれるんじゃないかと思うんです。そういう意味で“魅力”というのは、すごく勉強になる言葉だなと感じましたね。
それまでは“魅力”というのをそこまで意識していなかった?
当時は、ナチュラルにお芝居することが大事だと思っていました。自分の中にある自然なリアクションを、どれだけお芝居に活かせるか。たとえば、電流を流されて「痛ッ!」って発するシーンでは、「普段、熱いときに僕はこういうリアクションをするから、それをもっと強めに出してみよう。ほら、ナチュラルでしょう?」みたいに思っていたんですね。
でも、それだけじゃなくて、「どうですか? このキャラクターは僕がやると、こんなに魅力的になるんですよ」というのも重要なんだと実感したのが、子安さんの言葉でしたね。
もうひとつの言葉はなんでしょう?
三木(眞一郎)さんからかけていただいた「陥りやすいところに、陥っているときがある」という言葉ですね。「ん? どういうことだろう?」と思って詳しく伺ったところ、僕の芝居は「キャラクターの目的とズレるときがある」と。
たとえば、キャラクターが叫ぶときに、セリフを向けるベクトルを見失うというか。Aの奥にいるBに向かって発するべきところを、気持ちが高ぶって目の前にいるAに向けて発してしまう…みたいなことがけっこうあって、「陥りやすいミスだから、気を付けたほうがいい」とアドバイスいただきましたね。

尋常じゃない仕事量でも耐えられる精神力があります(笑)

岡本さんご自身の意識として、大事にしていることはありますか?
人それぞれだと思いますが、僕は基本的には“イエスマン”のスタンスでいようと思っています。苦手なものも、やっていくうちに得意になることもあるので…「求められたことに、どれだけ応えられるか」というところに重きを置きたいですね。
ときには無理を強いられることもあると思いますが?
そうですね。でも、「まずは全力でやってみようかな?」って思います。全力でやって、何か起きたときには「あ、やっぱりやめよう」と思いますが(笑)、何も起きないうちはできるだけやってみようと。そうやって全力でやった先には、何かしら得るものがある気がするんです。
今のお話もそうですが、岡本さんはいつもポジティブな印象です。ときにはくじけることもあるのでしょうか?
くじけること…くじけること? たしかにあんまりないかもしれないです(笑)。あ、でも「僕、なんで声優をやってるんだろう?」って思うときはありますね。というのも、僕はわりと普通の人間なので…正直なところ、役者向きではないと思うんです。
役者は普通じゃ務まらない?
…と、僕は思いますね。みなさんワガママなんですよ(笑)。それぞれがこだわっていることに関してワガママ、という意味ですが。それこそが役者であって、役者は役者以外の仕事ができないと思うんです。でも僕自身は、「あれ? 役者以外の仕事もできる気がする」って、たまに思うことがあって(笑)。
そういう意味でも僕は役者向きではないと思うし、喘息持ちだし、アレルギー性鼻炎持ちだし、開鼻声も持ってるし…「我ながら、よく声優やってるなぁ。なんで声優できてるんだろう?」って、ときどき思います(笑)。
だからと言って、「ほかのことをやってみたい」とは思わない?
たしかに思わないですね。ありがたいことに、こんな僕でもたくさんお仕事をいただけて…運もよかったんでしょうけど。でも…「なんか僕、役者っぽくないな」って(笑)、周りの役者さんたちを見て思ったりします。
いろんなタイプの役者さんがいらっしゃいますから。岡本さんもご自身が気付いていないだけで…。
役者っぽいところ、ありますかね?(笑) ひとつあるとすると…今の声優業界って、仕事が多岐にわたるので本当に忙しいんですよね。でも僕、どんなに忙しくても全然耐えられるんで、そこは「向いてるな」って思います。尋常じゃない仕事量でも耐えられる精神力は持っている気がします(笑)
ご自身の性格について、以前のインタビューで「自分自身がよくわからない」とおっしゃっていましたが、今でもそうでしょうか?
やっぱわからないことが多いですね。(木村)良平さんが言ってくれたことなんですけど、良平さんにとって“太陽みたいに明るい、光の存在”がふたりいて、(島崎)信長くんと僕なんだそうです。ただ、完全に陽の属性を持っている信長くんに対して、僕はどちらかというとダークなものも持っている光の存在って言われました(笑)。
それを聞いて、どう思いましたか?
当たってるなと思います。ものの考え方や見方も、若干そういう面がありますから。たとえばホラー映画を観ていて、登場人物が電気ノコギリを使い始めたら「あ、これは人間に使うのかな? どこで使うのかな?」という捉え方をしますから。ダークですよね(笑)。
たとえば『殺戮の天使』で重要な意味を持つ“約束”についてはどう捉えていますか?
信長くんは「約束っていうのは、みんながしっかり守るべきものの象徴なんだよ!」って言いそうな感じがしますけど(笑)、僕は「約束は破られるためにあるもの」というのが前提で、「人間なんだから、守れないことだってあるでしょ? 約束を破られても許そうよ!」みたいなイメージです。
約束を守ることに執着しているレイチェルには、嫌われそうですね(笑)。
ですね(笑)。僕は「相手が何を求めているんだろう?」と考えることが多いので、レイチェルの様子を見て、「神様を求めてるってことは、何かお願いごとを叶えたいんだろうな。お願いごとってなんだろう? あ、殺してほしいんだ」っていう流れから、「殺してあげる」って言うかもしれないですけど…「殺す殺す詐欺」をしそうですね(笑)。レイチェルを殺すことは絶対にないだろうけど、求められていると感じたら、思ってなくても「殺してあげる」って言っちゃうかもしれないです。
※島崎信長さんの「崎」は「立つ崎(たつさき)」が正式表記
岡本信彦(おかもと・のぶひこ)
10月24日生まれ。東京都出身。B型。2006年に声優デビューし、翌年『sola』(森宮依人)で初主演を果たす。主な出演作に『PERSONA-trinity soul-』(神郷 慎)、『青の祓魔師』シリーズ(奥村 燐)、『とある魔術の禁書目録』シリーズ(一方通行<アクセラレータ>)、『ハイキュー!!』シリーズ(西谷 夕)、『暗殺教室』(赤羽 業)、『僕のヒーローアカデミア』シリーズ(爆豪勝己)など。2012年よりKiramuneレーベルにて、アーティストとしても活動中。

「2018夏のアニメ」特集一覧

出演作品

TVアニメ『殺戮の天使』
7月6日(金)よりTOKYO MXほか各局にて毎週金曜日に放送中
※13話以降はAmazonプライム・ビデオほか各配信サイトにて配信予定
http://satsuriku.com/
©2018 真田まこと/Vaka・DWANGO・KADOKAWA/「殺戮の天使」製作委員会

サイン入りポラプレゼント

今回インタビューをさせていただいた、岡本信彦さんのサイン入りポラを抽選で3名様にプレゼント。ご希望の方は、下記の項目をご確認いただいたうえ、奮ってご応募ください。

応募方法
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受付期間
2018年8月10日(金)18:00〜8月16日(木)18:00
当選者確定フロー
  • 当選者発表日/8月17日(金)
  • 当選者発表方法/応募受付終了後、厳正なる抽選を行い、個人情報の安全な受け渡しのため、運営スタッフから個別にご連絡をさせていただく形で発表とさせていただきます。
  • 当選者発表後の流れ/当選者様にはライブドアニュース運営スタッフから8月17日(金)中に、ダイレクトメッセージでご連絡させていただき8月20日(月)までに当選者様からのお返事が確認できない場合は、当選の権利を無効とさせていただきます。
キャンペーン規約
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