提供:週刊実話

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 人気グループ『乃木坂46』白石麻衣(25)が出演するCMが大人気だ。中でも、思いっきり脇の下を見せながら和太鼓を叩く姿に、“脇フェチ”の股間をカチカチに「氷結」させているという。
 「ノリが“キャバクラの夏祭りイベント”みたいという声もありますが、大人の魅力という見方もできる。それくらい、濃い目の化粧にインパクトがあるのは確かです」(芸能ライター)

 その注目のCMとは、7月3日から公開している缶チューハイ『キリン 氷結R300%レモン』。肩を露出した白いサラシに、片方だけハッピを羽織った姿の白石が、共演する『東京スカパラダイスオーケストラ』の演奏に乗せて和太鼓を叩くというもの。いかにも、夏らしい涼しげな演出だ。
 「手の豆がつぶれるほど練習したそうです。和太鼓は上半身の動きが激しい和楽器ですから、サラシがズレて乳首が見えそうになるハプニングもあったとか。関係者もヒヤヒヤしながら見守っていたそうです」(同)

 もっとも、乳首は見えなくても今回のCMは、白石ファンだけでなく、脇フェチにも影響を与えたようだ。
 「ばちを振り上げた時に見せるツルツルの脇の下に、ネットでは大騒ぎ。“脇フェチ”が集まるサイトでは、今回のCMに、“脇の下がエロい!”“下半身がカチカチに氷結した”という、絶賛の書き込みが多く出回っています」(ネットライター)

 白石は、人気が凋落しつつあるAKBグループに対して、気を吐いているグループの中心メンバー。ソロ活動でも絶大な支持があり、昨年2月に発売された写真集『パスポート』は現在も売れ続け、30万部刷りの異例のヒットを飛ばしている。
 「乃木坂のメンバーは、『AKB48』と違って露出が少ないため、ファンは“見たい”という飢餓感を抱いている。白石の写真集はランジェリーが売り物ですが、大島優子や指原莉乃の写真集と比べても、過激というほどでもない。その分、妄想が働くのでしょうね」(アイドル評論家)

 白石は8月には26歳になる。卒業説も流れているだけに、今後の活動が注目されているが…。
 「ソロとして、歌や女優など、マルチに活動していくという話が伝わってきます。その手始めとして、写真集を出す可能性が高い。気になる露出度ですが、『パスポート』を超えるのは、ほぼ間違いない。CMで見せた脇の下を大開放してくるのではないでしょうか」(同)

 写真集でも氷結!