(写真:Getty Images)

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23日、日本テレビ「NEWS ZERO」では、サッカー日本代表・大迫勇也がゲスト出演。「”半端”ない大迫勇也(28) ロシアW杯”初”の生出演」と題し、日本躍進を支えた一人、大迫が先のW杯を振り返った。

まずは「半端ない」フィーバーについて。「次の日に岡崎(慎司)さんに言われて、びっくりしました」と笑顔を見せた大迫は、代表内でも「よく使ってくるのは吉田(麻也)選手ですね。いじられます」とも。

また自身の夢としていたW杯でのゴールを2度目の出場で成し遂げた大迫は「(コロンビア戦で)得点を決めた時には本当に嬉しかったですし、今まで努力してきた甲斐があった」と話すと、そのコーナーキックを「練習の時から本田(圭佑)さんのコーナーキックを決める回数が多くて本当にそのまま試合に出せた」と明かす。

その他にもVTRで登場した槙野(智章)からゴールを決めた後に西野監督をスルーしてメンバーと抱き合っていた点を指摘されると、「僕は全く西野さんのことを見えなかったので。槙野君が目立ちすぎて」と釈明した大迫。大会直前に代表監督が代わる異常事態となった点については、「監督が代わってすごい難しい状況でしたけど、それによって選手個々で話し合う時間がすごい増えたので、それも試合中に活きましたし良かったと思います」とまとめた。