酷暑でもプロ意識を失わないアン・シネに脱帽(撮影:佐々木啓)

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毎週、ゴルフツアー会場で選手たちを撮影し続けるプロカメラマン。インサイドロープでプロゴルファーの凄みや熱気を感じ、ときおり会話のやりとりを見聞きするなど、“試合中の選手たちに最も近いメディア”であるツアーカメラマンが見た印象的な景色を紹介する【センチュリー21レディス編】。
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記録的な猛暑に襲われている日本列島。「センチュリー21レディス」が行われた滋賀県も例に漏れず、3日間とも最高気温は35度を超えた。プレーする側は元より、撮影する側にも厳しい状況となった。
そんな中、5月の「リゾートトラストレディス」以来、約2か月に出場したのがアン・シネ(韓国)。いくら韓国が30度を超える暑さと言っても日本列島の“酷暑”にはかなわない。「とにかく日差しが強いですね。日焼け止めを何回塗っても焼けてしまうほど。足取りもどうしても重くなってしまいました」とぐったり。それでもプロとしての振る舞いは変わらなかった、と語るのは佐々木啓カメラマン。
「日傘を差すだけで無く、頭の上には氷嚢。プレーするだけでも大変な状況の中、いつもと変わらず笑顔を振る舞い、カメラマンには手を振ってくれました。もちろんホールアウト後にはギャラリーサービスを欠かしません。撮影しているこちらの背筋も自然と伸びました」(佐々木啓カメラマン)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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