彼の身のまわりのことをしてあげるのって、奥さんになったみたいで幸せですよね♡でもちょっと待って! やりすぎてしまってただの便利な家政婦彼女になっていませんか? 彼が「○○して」とこんなセリフを言い出したら要注意。まとめてご紹介していきます。

家政婦彼女とは?



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まさに言葉そのまま、家政婦のような彼女のこと。男性からすると彼女というより便利な何でもやってくれる家政婦、といった感じなのかもしれませんね。家のことはもちろん、彼のサポートまでしてくれる存在は、最初は感謝していてもだんだんそれが当たり前になってしまうことも。彼がやってもらって当たり前という態度になってきたら、それはもう家政婦彼女扱いかも…ぜひ気をつけましょう。

彼が言い出したら要注意なセリフまとめ



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■「ご飯まだ?」

これはもうやってもらって当たり前、と彼自身も思ってしまっていますよね。食事づくり=女の仕事と思っている男性はずっと変わらないおそれあり。彼の言いなりになっていると下手すると「女としてもう見られない」なんてことにもなってしまいますよ。

■「洗濯しておいて」

「〜しておいて」も危険ワード。こちらも同じく、してもらうことが当たり前という前提で彼が話していますよね。ご飯、掃除、買い物などいつも雑用まで指示してくる男性はなかなか変わりません。家に遊びに行くたび洗濯をするのはやめましょう。

■「部屋汚いんだけど掃除してる?」

もう文句を言ってくるようになったら、便利な家政婦だと思っている可能性大! もし彼女に感謝していたり家政婦扱いしていなかったらこんなセリフは出てきません。いくら好きでもこれが続くようなら残念ながら大事にはされていないのかも。そのうち「ありがとう」も言われなくなってしまいそうですね。

■「アレ、ないの?」

シャンプー、彼の好きなお酒など完璧に用意しておかないと不機嫌に…。彼に言われる前に準備しておかないといけないというのはもう洗脳に近い!? 本来の彼氏彼女としての関係ではないと気づいて!

■「朝○時に起こして」

朝起こしたりするのも手伝っていませんか? 身のまわりのこまごましたことをやってあげるのは、彼をダメにしてしまいます。彼女としてやってあげたい気持ちは女性ならわかりますよね。

■「家で会おう」

外でデートするのを渋って会うのはいつも彼の家。彼の身のまわりのことをして1日おしまい…。これは危険です。楽して自分のやって欲しいことだけしてもらおうとしているのがミエミエです。


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いかがでしたか? 彼に尽くすいい彼女のつもりが、いつのまにか便利な家政婦彼女になってしまっているなんてショック…! 彼の言うことをすべてOKして受け入れることが愛情ではありません。ぜひ気をつけてみてくださいね。