モウリーニョ、W杯で活躍した岡崎の同僚、DFマグワイアの獲得を希望か

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 マンチェスター・Uを率いるジョゼ・モウリーニョ監督は岡崎慎司の同僚である、レスターに所属するイングランド代表DFハリー・マグワイアの獲得を狙っているようだ。22日にイギリス紙『デイリー・メール』が報じた。

 マグワイアは2018 FIFA ワールドカップ ロシアでイングランド代表の活躍に貢献した。同選手は7試合に出場し、1ゴール1アシストを記録して世界の注目を集めた。

 モウリーニョ監督はマグワイアの高い身体能力を高評価しており、移籍金として設定されている6500万ポンド(約95億円)を支払う認識であることを表明。レスターは早くも同選手の退団に備えて同じくイングランド代表DFガリー・ケーヒルの獲得に動いているとのこと。

 しかし、モウリーニョ監督はマグワイアの獲得を実現させるためには、他の選手の売却をクラブ側に求められる模様だ。売却が強いらる可能性のある選手の中にはイングランド代表DFクリス・スモーリングや、アルゼンチン代表DFマルコス・ロホが挙げられている。