あなたのそれ、ヤバいです! 知らないうちに髪がどんどん傷んでいく…「夏のヘアケア」NG行為10個
夏は髪にダメージを受けやすい季節。そんな季節に間違った行為をすると、さらに髪が傷んでしまいます。そこで今回は、間違った夏のヘアケアをご紹介します。
出典:shutterstock.com
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当てはまる項目がありましたか? 1つでも当てはまった方は、ヘアケアを見直してみましょう。
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■毎週、髪色チェンジ!
ちょっとはじけた気分になり、「髪色を変えて目立ちたい!」とヘアカラーを何度もする人がいますが、これはNG。ただでさえ傷みやすい夏の髪が、もっと傷んでしまいます。■コテで巻き髪に!
コテを使うのはOKですが、同じ部分に3秒以上コテを当ててしまうと、熱で髪が傷みます。巻き髪をするなら、コテを軽く当てたゆるふわヘアーがベストでしょう。■オール明け、めんどくさいからお風呂なし
でも、オール明けでめんどくさいからと言ってお風呂に入らず、髪を洗わないのはタブー。汚れや汗が髪や頭皮についたままの状態になるので、髪に悪影響を与えます。■プールで遊んだ後は、そのまま髪を自然乾燥!
プールに含まれる塩素は、髪が退色する原因に。プールから上がった後はシャンプーを使って塩素をしっかりと落とし、ある程度水気がなくなるまでタオルドライしてください。■海で遊んだ後も、そのまま自然乾燥!
カルシウムやマグネシウムを含んだ海水は、髪にダメージを与えると言われています。そのため、海で遊んだ後に髪をそのまま自然乾燥するのはご法度です。■髪を扇風機で乾しちゃえ!
夏は何もしていなくても暑いと感じるもの。特に、お風呂上りは暑いと感じるでしょう。でも、「ドライヤーで乾かすのは暑いから、扇風機やエアコンを使って髪を乾かそう!」と考えるのはちょっと待って! 冷風や自然乾燥は髪がパサつく原因になりますよ。■紫外線対策は、肌だけで十分
髪は、肌の約2倍以上紫外線を浴びてしまう部分。紫外線を浴び続けると、髪を保護するキューティクルがはがれてしまいます。紫外線が強い夏は帽子を被ったり日傘をさしたり、髪用の日焼け止めをつけたりして、髪も紫外線対策をしましょう。■傷んだ髪の毛をはさみでカット
夏は髪の毛がパサついたり傷んだりして、切れ毛や枝毛ができることもあります。傷んだ髪の毛を発見した場合、はさみでセルフカットするのは要注意! 切れ味の悪いはさみでカットすると、再度枝毛ができてしまう可能性があります。■朝シャンですっきり!
髪は油分がないとパサつきます。また、頭皮に適度な油分がないと紫外線のダメージをダイレクトに受けることに。髪のことを考えて、朝シャンはできるだけ控えめにしてください。■室内でも帽子をオン!
室内で長時間帽子を被っていると、髪や頭皮が蒸れて雑菌が増殖することも。健康な髪を維持したいなら、室内では帽子を外しましょう。出典:shutterstock.com
当てはまる項目がありましたか? 1つでも当てはまった方は、ヘアケアを見直してみましょう。