誰でもわかるダメな居酒屋の特徴あるある
今日は金曜日。
きっと仕事帰りに仲間や友人と飲みに行くという人も多いのではないでしょうか。
がっかりする居酒屋＆飲食店は多い
しかし、お店に行ってみると、ネットで見た情報と全然違ったり、あまりにもひどい対応をされたり、全然美味しくない料理が出てきたりしてがっかりした……という経験は誰もがあるはず。そう、できることならハズレの居酒屋や飲食店には行きたくないですよね。
ハズレ居酒屋＆飲食店の特徴を発表！
そこで今回はいわゆる「ハズレ居酒屋＆飲食店」を見極めるための特徴を調査し、まとめてみました。今回紹介したような要素のあるお店はハズレの可能性が高いと言えるでしょう。ぜひチェックしてみてください。
�“鵬擲垢埜討唸�みをしている居酒屋
新宿や渋谷などの繁華街で客引きや呼び込みをしている居酒屋は、間違いなくハズレだと断言できます。なぜならきちんとしている居酒屋なら客引きや呼び込みをしなくてもお客さんが入ってくるから。
�◆崑召療垢郎�んでるみたいですよ」発言
繁華街にはいくつも居酒屋や飲食店が入っているビルがよくありますよね。このビルの中の店に入ろうとしたとき、入口で「○○は混んでるみたいですが、うちはすぐ入れますよ」と案内してくれる人がいます。エレベーターで移動するのも大変ですし、とても親切に感じますが、これも要注意。そもそも他の店の混雑状況を確認していないことが多いのです。「居酒屋Aは混んでいます」と言われ、多少待つのは仕方ないかと思って気にせず居酒屋Aに行ってみたら、店の中はガラガラだった、なんていうことも……。これは悪質です。
��ネットの評価が両極端
お店選びをするときにインターネットのグルメサイトの情報を参考にする人は多いと思います。しかし星の数が多いほどいい店だと思い込むのはちょっと危険かもしれません。自作自演で評価を無理やり上げている可能性があるからです。
見分け方のコツとしては、5段階評価での星の分布を見ることができる場合、星5つと星1つが多すぎるときはあまり参考にしないほうがいいでしょう。星5つは自分たちで評価を上げたい場合、星1つは競合店の評価を下げたい場合につけることが多いからです。星4つの数が多い店こそ無難に良い店の可能性が高いでしょう。
�だ覆�空いているのに待っている客がいる店
飲食店に入ってみたら明らかに空いている席があるのに、なかなか席に案内されずに待っているお客さんがいるという光景を見たことはないでしょうか。店に行ってみてこんな状態になっていたら、即刻予約をキャンセルしてでも別の店に行ったほうがいいかもしれません。
なぜなら、席が空いているのに案内ができていないということは、ホールの人員が明らかに不足しているということ。席に案内されてもオーダーミスが発生したり、料理の提供が遅れたり、運ばれてきてもすでに料理が冷めていたりと、ろくなことがない可能性が高いです。
�ス圓辰討澆燭蘚耕召�変わっている店
ネットで調べて店に行ってみたら、店名が変わっているということもあります。これもプラスに作用することはないので即刻別の店に移動したほうがいいでしょう。店名を変更することで、前の店名時についてしまった悪評を一掃できると考える店は多いそうです。しっかりした看板を出していない店などは店名変更にもたいしてお金がかかりませんからね。
�Ω勅�居酒屋を売りにしている格安店
個室になっている居酒屋はガヤガヤしているお店よりも落ち着いて会話を楽しめる雰囲気が魅力。できることなら個室居酒屋を利用したいものですが、やっぱり普通の居酒屋よりは値段が高くなりがちです。
ところが最近は料金体系が安い居酒屋でも個室を売りにしている店が増えてきています。でも、ここにも落とし穴が。普通のテーブル席をペラペラの布で仕切っただけなのに個室と呼んでいるパターンがほとんどです。これで料理が美味しくなかったり割高だったりするのですから、結局損をします。個室居酒屋を利用したいならケチってはいけませんね。
�Г�通しで枝豆を出す店
お通しで枝豆を出すお店も全体的に料理のクオリティが低い傾向があります。枝豆が旬なのは春から夏にかけてなので、これ以外の時期に枝豆が出る場合はまず冷凍モノと考えたほうが良いでしょう。そんなお店ではたいていの料理が同様に手抜きな可能性が高いのです。
また、ポテトチップやポップコーンがお通しで出てくる場合もありますよね。好き嫌いが少ない食べ物なので嫌がる人は少ないかもしれませんが、一度レシートをチェックしてみるといいです。小皿にちょっと盛られたポテトチップに300円400円と払うなんて馬鹿らしくないですか？
素敵な飲食店で楽しい外食を
今回ピックアップした要素をしっかりチェックしておけば、きっと楽しい外食の時間を過ごすことができるはず。ぜひ参考にしてみてくださいね！
