失意のままロシアW杯を終えたMFアンドレス・イニエスタ

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 ヴィッセル神戸に加入した元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタは18日、自身のプライベートジェットで関西国際空港に降り立った。スペインメディア『マルカ』も複数の記事で報じ、「大きな熱意を持って日本へ行った」と伝えている。

 34歳のイニエスタは今夏、幼少期から過ごしたバルセロナを初めて離れ、日本を新天地に選んだ。ロシアW杯限りでスペイン代表を引退し、クラブチームでの活動に専念。到着時には「このプロジェクトに多大な熱意を持っている」と話したようだ。

 また、記事では「できるだけ早くプレーしたい」というコメントも紹介され、22日に行われるホーム湘南ベルマーレ戦でデビューする可能性が示唆。なお、ヴィッセル神戸については「トップクラブを目指す謙虚なチーム」と紹介されている。


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