画像提供:火ノ鹿たもん(@Tamon_Hinosika)さん

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全国で猛烈な暑さが続き、15日までの1週間に熱中症で搬送された人は約1万人にのぼり、12人が死亡している。子どもが搬送されることも増えている中、6歳だった息子の熱中症を描いた体験漫画が反響を呼んでいる。

愛知県豊田市では、校外学習から戻った小学1年の男子児童が死亡した。この児童は目的地の公園に行く途中から「疲れた」と言っていたという。この報道に漫画家の火ノ鹿たもんさんは、息子が熱中症になった際に同じことを言っていたことを思い出し、体験談として漫画化した。

暑い日に家族で行った水族館の開園前、6歳だった息子は元気に外で遊んでいた。しかし、水族館に入ると間もなく「つかれた」と言ってしゃがみこんでしまう。そして、ぼーっとしながら「ねむい…」とつぶやく。仕方なく横にした息子の顔を触るとひどく熱く、救護室に連れて行くと38度あり、軽い熱中症と診断。「温度もそうですが、湿度が高いと汗が出にくくなって体の中に熱がこもって体温があがってしまうんです」「小さいお子さんだとなおさらですね」と説明を受けた。息子の熱はすぐには下がらず、旅行は寝込んで終わったという。

子どもの熱中症時の様子をわかりやすく描いた漫画にTwitterでは、「うちの息子(一歳半)も全く同じことが先週末におきました」「これから気を付けてあげたいと思います」といった声が多数。また、子どもが出した危険サインについては、「子供は知っている範囲の言葉で伝えるようなので、体調の詳細がうまく伝えられないのでしょうね」といったコメントも寄せられている。ほかにも、「ベビーカーのお子様にもご注意を。日差しを遮るために黒いメッシュカバーして外出されている方、中では赤ちゃんがぐったりしています」と別のアドバイスも寄せられ、大きな反響となっている。