13日、華字メディア・日本新華僑報網は、通信機器世界大手の中国・中興通訊(ZTE)の日本法人、ZTEジャパンの社員がこのほど、西日本豪雨の被災地でボランティア活動を行ったことを伝えた。

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2018年7月13日、華字メディア・日本新華僑報網は、通信機器世界大手の中国・中興通訊(ZTE)の日本法人、ZTEジャパンの社員がこのほど、西日本豪雨の被災地でボランティア活動を行ったことを伝えた。

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記事によると、ZTEジャパンの責任者である、張林峰(ジャン・リンフォン)氏と李明(リー・ミン)氏率いる同社の中国籍社員11人はこのほど、700キロメートル以上の距離を自動車を運転して岡山県高梁市の被災地に駆けつけ、ボランティア活動を行った。

同社は当初、被災地に支援物資の寄贈を申し出た。だが「最も不足しているのは物資ではなくマンパワー」と伝えられたため、その日のうちに緊急会議を開催。役割分担などを決めた上で2台の車に分乗し、翌朝7時に現地入りした。

ZTEジャパンの社員らは、ボランティアセンターの手配の下、浸水被害を受けた川沿いの民家から家具やピアノ、衣類などを運び出したり清掃したりする作業を手伝った。午後に作業を終え、その夜に車で帰京し、12日から通常の業務に戻った。

代表取締役社長の李明氏は「ZTEジャパンは被災地の救済に能力を出し尽くし、企業の社会責任を果たし、中国人の人を慈しみ思いやる気持ちを捧げる」と語った。(翻訳・編集/柳川)