美しいだけで、幸せですか? (C)2018映画「累」製作委員会
(C)松浦だるま/講談社

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 松浦だるま氏の漫画を土屋太鳳と芳根京子のダブル主演で映画化する「累 かさね」のチラシビジュアルが、このほど披露された。“キスをして顔を反転させる”物語になぞらえ、チラシは両A面の仕上がり。「美しいだけで、幸せですか?」「醜いだけで、罪ですか?」「教えてあげる、劣等感ってやつを。」というコピーも添えられ、嫉妬渦巻く“女のドロドロバトル”を予感させる。

 講談社「イブニング」で連載中の同名漫画を基に、「キサラギ」「ストロベリーナイト」の佐藤祐市監督のメガホンで実写化。伝説の女優を母に持つ淵累(ふちかさね/芳根)は、母譲りの天才的な演技力を持ちながらも醜い容姿にコンプレックスを抱いて生きてきた。一方、舞台女優の丹沢ニナ(土屋)は、美ぼうに恵まれながらも女優として花開かずにいた。そんな2人が、キスをすると顔が入れ替わる不思議な口紅に導かれて出会い、運命の歯車が動き出す。

 ビジュアルの片面は、顔を寄せ合う土屋&芳根を中心に構成。美しくも妖しいインパクトを放っている。さらにもう片面は、ほぼ同じ構図の2枚を縦に並べた。上下で土屋と芳根の位置と容姿が変化しており、“キスをすると顔が入れ替わる”という設定を表現している。

 「累 かさね」は、ほか横山裕(関ジャニ∞)、檀れい、浅野忠信らが共演し、9月7日から全国で公開。7月6〜14日(現地時間)に開催の第18回ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭と、7月12日〜8月1日(現地時間)の第22回ファンタジア国際映画祭に出品されている。