人工海浜としては東海地区最大級の大きさ。水平線に沈むサンセットも必見!

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「夏遊びの定番といえば海水浴!」ということで、今回は愛知県内にある個性豊かなビーチを5つご紹介。いっぱい泳いで思う存分夏を満喫しよう!

【写真を見る】海水浴だけでなく、イルカとのふれあいも楽しめる

■ 飛行機を望むビーチリゾートへ

愛知県常滑市の「りんくうビーチ」は、セントレアの対岸部に造られた人工海浜。長さ約630mのビーチからは飛行機を間近に眺めることができ、ウォーキングや釣りに訪れる人も多い憩いの場だ。夏には飲食店やイベントが充実し、毎年多くの人が訪れる。

2018年10月8日(祝)まではBBQが楽しめる。BBQスペース(1区画1200円)は、予約不要の当日利用区画もあり、気軽にBBQが体験できる。

■ イルカとのふれあい体験に感動

日間賀島の西港近くに広がる「日間賀島西浜海水浴場」(愛知県南知多町)は、通称サンセットビーチとも呼ばれるほど夕日が美しい。

9月24日(祝)まで開催中の「日間賀島ドルフィンビーチ」では、イルカウォッチング(300円)や、イルカとのふれあいビーチ体験(2500円、要予約)ができる。

■ アトラクションで大はしゃぎ!

愛知県田原市にある伊良湖港に隣接するビーチ「ココナッツビーチ 伊良湖」も注目のスポット。全長30m、高さ7.6mのビーチスライダー(60分700円)や海上に浮かぶウォーターパーク(高校生以上60分1500円)などアトラクションも豊富だ。

トランポリンやシーソーなどさまざまな遊具に、大人から子どもまで夢中になること間違いなし!たっぷり遊んだら、美しいサンセットを見て1日を締めくくろう。

■ 砂浜が美しい温泉街の海水浴場

西浦温泉街にある海岸「西浦パームビーチ」(愛知県蒲郡市)は、夏季限定で海水浴場に変身!7月28日(土)、8月4日(土)に行われる「観光地引き網」(前日17:00までに要予約、2000円/1〜3人で1グループ)など、さまざまな夏のイベントが楽しめる。

整備の行き届いた砂浜で海水浴を満喫したあとは、立ち寄り湯で疲れを癒したり、ビーチから続く万葉の小径を散策して海岸線を望んだりと、一日のんびり過ごそう。

■ まるでハワイ!?南国ムード満点!!

「宮崎海水浴場」(愛知県西尾市)は、ハワイのワイキキビーチをイメージした吉良ワイキキビーチの一角で、浜の長さは約570mの海水浴場。ヤシの木が並び、南国リゾートのムードが満点だ。7月21日(土)から8月26日(日)までの期間限定で、ビーチの横にスライダーパーク(2000円/1日)も登場する。

恒例となっているハワイアンフェスティバルは、8月22日(水)から25日(土)まで開催。ポリネシアンダンスやフラダンスなどがビーチを彩る!

今回紹介したビーチは、すべて8月31日(金)までオープン。家族や友だちと一緒に、最高の夏の思い出を作りにでかけよう!(東海ウォーカー・東海ウォーカー編集部)