紀州のドンファンと呼ばれ、5月(2018年)に不審死した会社社長の野幸助さん(当時77)の四十九日の法要が、きのう11日(2018年7月)、和歌山県田辺市の自宅で営まれた。参列者は野さんの妻と会社の従業員3人のみで、親族やお坊さんの姿はなかった。

自宅のリビングルームにある仏壇はこじんまりしたもので、法要は短時間で終了した。野さんの妻は法要後、車で15分ほど離れた高台にある墓地を下見に訪れた。1区画15万円で、野崎さんの愛犬も一緒に入るため2区画を購入したという。

墓地では妻の大きな笑い声

妻と従業員はその後、田辺警察署で捜査のため解剖を行っていた愛犬の遺体を引き取り、市内のごみ処分場を訪れた。愛犬を火葬したとみられる。

事件の取材を続けている上路雪江リポーターは、「墓地では、遠巻きに取材している私たちにも聞こえるような妻の笑い声がしていました」と報告した。

司会の真矢ミキ「謎に包まれた死なので、みなさんも四十九日にいらっしゃるのが難しかったのかもしれませんが、本当に孤独な人だったんだなあと改めて感じますね」