ひんやり、とろっと食感がクセになる!夏限定の冷やして食べるメロンパンが、美味しすぎると話題!
「ドンク」を始めとする有名ベーカリー6ブランドで、夏になると売れまくるというパンがあるという。
その名も、「冷やしてメロン」。なんでも、パンをアイスのように冷やして食べる、一風変わったメニューとのこと。
2010年の発売開始以降、今や夏の風物詩と謳われるほど人気となった同商品。そのお味とは一体!?
暑い日に食べたいひんやりパンは、時間が経つにつれ変わる食感がポイント!
「冷やしてメロン」は、メロンパンの中に冷たいクリームが入った、夏にぴったりなひんやりスイーツパン。なめらかなホイップクリームと生クリームを使い、コクがありながらも軽やかな口どけが特徴だ。
今年は新登場となる「レモンヨーグルト」を含め、全4種類を8/31(金)まで販売。駅ナカや百貨店など全国各地で展開されているので、さっそく今日にでも購入しに行ってみては?
誰もがハマる「冷やしてメロン」、今年のラインナップはコレだ!
価格:各216円(税込)
「レモンヨーグルト」
今年のニューフェイスは、ふんわりとレモンが香る一品。
レモンとヨーグルトの酸味がマッチしたさっぱりテイストなので、何個でも食べられてしまいそう。
「メロン」
毎年人気の定番フレーバーと言えばこちら。
メロンの芳醇さをしっかりと感じながらもくどさのない優しい口当たりで、リピーターからの支持率抜群!
「ミルクバニラ」
スタンダードなメロンパンの中に、バニラビーンズ入りのクリームがたっぷり。
口の中いっぱいに広がる、バニラの甘い香りが堪らない!
「チョコ」
メロンパン×チョコレートという間違いのない組み合わせ。
クリームが溶けて少しやわらかくなると、チョコレートの濃厚さが際立ち、より贅沢な味わいに。
『ドンク 青山店』 ※2007年閉店
「ドンク」には、他にもおすすめがたくさん!代名詞である「フランスパン」の美味しさの秘密は?
1905年に神戸で創業した「ドンク」は、言わずと知れた老舗ベーカリー。国内外合わせ134店舗を展開しているが、製造を一貫して行う「スクラッチ製法」をとり、各店舗で職人がパンを焼き上げている。
日本で初めて本格的な「フランスパン」作りを始めて一大ブームを起こしたことでも知られるが、代名詞とも言える同商品には並々ならぬこだわりがあるのだとか。
まず表面は黄金色かつくっきりとした割れ目で、中はクリームホワイト色。そして手で押せばパリパリと音が弾け、ひと口食べてみるとカリカリ。
この特徴を“良いフランスパン”の定義と位置付け、数十年間変わらない美味しさでファンを増やし続けている。
バゲット
フランスで一番多く食べられているバゲットやキノコのような形をしたシャンピニヨンなど、「フランスパン」にはいくつか種類がある。それぞれ硬さや見た目が異なり、食べ比べてみるとその違いに驚くはず。
おすすめは、軽くトーストした後にたっぷりとバターを塗ったり、オリーブオイルに塩を振ってパンにしっかりと染みこませたりとシンプルな食べ方。
さらに、ツナやゆでタマゴをトッッピングしたタルティーヌやアイスと合わせて食べるラスクなど、アレンジを加えればおつまみやスイーツにもなるので、様々なレシピに挑戦してみるのも楽しいかも。
夏にぴったりなレシピはこちら:http://www.donq.co.jp/pc/recipe/?tag=summer
『ドンク 西武池袋店』 ※2016年に撮影されたため、店頭の商品が異なる可能性がございます
■販売概要
販売期間:8/31(金)まで
販売場所:「ドンク」、「ドンクエディテ」、「ジャルダン・ド・フランス」、「ジョアン」、「マリー・カトリーヌ」、「ドミニック・ジュラン」の全国128店舗