【ビデオ】パドルボードや釣り竿、テントに太陽光発電シャワーまで備えた日産「タイタン サーフキャンプ」は、車輪のついたビーチ・ハウス!
今年の春に発表された日産の「スモーキン・タイタン」を覚えているだろうか? あのコンセプトカーは日産「タイタンXD」にバーベキュー用の本格的な設備を搭載したものだった。バーベキューと言えば夏の風物詩だが、日産はもう1台、夏に向けたスペシャル・バージョンを製作した。それがこの「タイタン・サーフキャンプ」だ。
カミンズ社製5.0リッター・ターボ・ディーゼル・エンジンを搭載する、米国ミシシッピー州の工場で生産されたばかりのタイタンXDをベースにしたこのクルマは、差し詰め「車輪のついたビーチ・バンガロー」と言ったところだろうか。サーフボードやパドルボード、釣り竿などを収納し、ビーチで遊んだ後に砂と海水の塩分を洗い落とすソーラーパワー駆動のシャワーまで備えている!長い一日が終わり日が沈めば、はしごでルーフに上り、折り畳み式のテントの中で休めばいい。

これらの用具類は全てこのクルマに収納することができるので、トレーラーを別途用意する必要はない。ビーチに向けて走るため、足回りにアイコン社 の「Stage 5」リフト・キットを組み込み、最低地上高は3インチ(約7.6cm)引き上げられている。アイコン製のホイールにはニットー製「リッジ・グラップラー」タイヤを装着。フロント・バンパーはファブ・フォー社「ヴェンジェンス」シリーズのものに換え、ボディにはマテル社のミニカー「ホットホイール」の1971年型ダットサン「ブルーバード」をモチーフにしたレトロ風のラッピングが施されている。

日産が作ったビーチレジャーに関しては万能なこのワンオフ・コンセプトは、米国フロリダ州オーランドで7月10〜13日まで開催される世界最大規模のバイヤー向けフィッシングショー「ICAST」で展示されている。

By Antti Kautonen

翻訳:日本映像翻訳アカデミー