【ビデオ】ガールフレンドとの口論の末、キレた少年がピックアップでスーパーの店内に突っ込む!
米国テキサス州エルドラドに住む19歳のケイレブ・ウィルソンは6月28日の深夜、18歳のガールフレンドと同州サンアンジェロにあるウォルマートに買い物に出掛けた。店内で口論になったとみられる2人は、店を出た後、駐車場でも口論を続けていた。この険悪な様子を見て彼女のことを心配に思った1人の女性は、店内に戻るように彼女を説得。しばらくしてからウィルソンが去ったかどうかを確認するために2人が店の外に出ると、ダッジのピックアップ・トラック、2001年型「ラム 2500」の車内で待ち構えていたウィルソンはアクセルを踏み込み、ウォルマートの店内に向かって発進し、この2人の女性を轢こうとした。

警察が到着すると、ウィルソンのクルマはUターンし、猛スピードで店の外へ走り出た。人が乗っていないトヨタ「カムリ」に衝突し駐車場を横切った後、最後は駐車場の端にあるガソリンスタンド、マーフィーUSA付近で停止した。警察はラムから燃料が漏れていることを確認し、別の見物人はアスファルトに伸びたものから火花が出ていることに気付いた。ウィルソンは逮捕に抵抗したが、結局は警察によってトラックから降ろされ、精神鑑定のため病院に搬送された。警察はウィルソンが何かに酔った状態だったとみている。

幸いなことに2人の女性を含め、店内にいた客に負傷者はいなかった。しかし、ウィルソンにその意思がなかったわけではない。店内に突っ込んだ10代の若者はベーカリー、冷凍食品、菜の缶詰のコーナーを通過した後、シリアル売り場の通路で停止した。叫び声を聞いた買い物客の1人は最初、銃を持った何者かが店内に現れたのではないかと思ったという。ウィルソンはその客が隠れていた場所から2列となりの通路に停止した。また、別の客によると、従業員が隠れていた客を助け脱出しようとしている間、ウィルソンは数分間、店内でクルマのアクセルを踏み込み続けていたそうだ。防犯カメラがこの凶暴な行為を捉えており、警察によると被害額は50万ドル(約5,527万円)に上るという。

ウィルソンには犯罪的損害の第一級重罪と凶器を用いた加重暴行の2つの件で容疑がかけられた。

その後、被害を受けた場所は夜を徹して修理が行われた。従業員による励ましを受け、ウォルマートは翌朝の午前9時30分に再び開店した。



By Jonathon Ramsey

翻訳:日本映像翻訳アカデミー