それまでは仲良く見えていたのに、その人がいなくなった途端悪口が始まったという経験はありませんか? その場にいない人の悪口で盛り上がることはよくありますが、聞いているほうはいい気持ちはしませんよね。とはいえ、「やめなよ!」と本気で怒って空気が悪くなると面倒だと思う人もいるでしょう。悪口が始まったらどのように対応している人が多いのでしょうか。

黙っている

「自分も言われているだろうなと思いながら、黙って聞いている。本当は良くないなって思っているけど、やめなよって言うと空気が悪くなるし、何も言わないのが一番無難かなって」(20代/学生)

▽ 何かしらのリアクションをとることをせず、聞いていないふりをして黙っているという方法をとる人もいます。悪口を言っている人というのは、どんな人を相手にしても悪口を言うものです。自分も悪口を言われている可能性も高いでしょう。そんな相手に同意をしたり、否定をしたりしても時間の無駄。黙って聞いていないふりをするのが得策だと考える人も多いようです。

席をはずす

「トイレに行ってこようって言いながら席をはずす。トイレから戻ってきたときには空気が良くなっているかもしれないし。トイレに行っている間に私の悪口を言われている可能性もあるけど、その場に黙って一緒にいるだけで悪口に同意したと思われたら嫌」(20代/IT)

▽ 悪口大会になっている状態で参加しないことは難しいもの。また、聞いていて決して気分がいいものではありませんよね。そういうときは思い切って席をはずすのも手です。「連絡しないといけないから」とスマホを持って席を立ったり、「お手洗いに行ってこようかな」と席をはずすのもあり。
席をはずしている間に自分の悪口を言われている可能性もありますが、自分が悪口をいうことを強要されるくらいなら、悪口を言われるほうがマシだと考えているようです。

「へー」「ふーん」としか言わない

「極力リアクションを薄くして、何を言われても『へー』とか『ふーん』しか言わない。同意しないことが大事かなって思っている」(30代/主夫)

▽ どんな悪口を聞かされても、決して同意しないことも大切なポイントです。「へー」「ふーん」「あーそう」などと薄いリアクションで対応すれば、次第に悪口を言う手応えを感じなくなり相手も黙っていくものです。「えーそうなんだ、やばいね!」などと同意をした時点で、悪口を言っていることになります。悪口に参加したくなければ、決して共感したり同意したりしないようにしましょう。

話題を変える

「悪口になりそうなタイミングで『そういえばこの間ね〜』って話題を変える。そうすれば自分だけじゃなくてその場にいる全員が悪口を言ったり聞いたりしなくてすむから」(20代/看護師)

▽ 少々高度なテクニックですが、自分から別の関係のない話題を提供して話を変えるという方法もあります。ポイントは、悪口が盛り上がっている間ではなく、悪口が始まりそうな雰囲気になったときに変えること。盛り上がってからでは遅いので、悪口になりそうなタイミングで話題を変えましょう。