たんぽぽ・川村エミコ

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 お笑いコンビたんぽぽ川村エミコが8日、日本テレビ系『行列のできる法律相談所』に出演し、以前交際していた「TENGA」の社長との別れについて言及した。

 MCの東野幸治から「一時、お付き合いしているって噂がありましたけど」と話を振られると、「あんなの一年半前ですよ」とあっさり。さらに、「家で独り言で『チューしたい』などと言わないのか」との問いには、「チューしたいは出てこないけど、抱かれたいなぁ」としみじみと答えていた。

 しかし川村によると、その“悶々とした気持ち”は「映画の『アルマゲドン』を見て、地球に生まれてきてよかったと感じることで処理をする」そうだが、川村はモテないキャラで通っているにも関わらず、実は多くのロマンチックなエピソードもある。

 川村にはTENGAの社長を含め、過去に2、3人の彼氏がいたようで、「誕生日の日に彼の部屋に行ったら、部屋中にキャンドルを置いたサプライズをしてもらった」こともあるという。その後は熱いキスを交わしたそうで、なかなか普通の女性でも味わったことのない体験をしているのだ。

 「川村さんはテレビだとモテない位置づけですが、実際は普通に恋愛をこなしているようですよ。過去に番組でキレイなメイクを施された際には、ロンブーの淳さんに『この人はモテる!』と絶賛され、IKKOさんにも『彼女は自分の潜在意識の中に色っぽさを持っている』と太鼓判を押されていました。以前、番組の収録で、たまたま川村さんの胸があらわになってしまうハプニングがあったのですが、全く動揺せず、スタッフも感心していました。そういった度胸も男の人を魅了するのかもしれませんね」(芸能ライター)

 ただ、川村以外にもロマンチックな恋愛をしている女芸人は多く、例えば、キンタロー。はヘリコプター遊覧でハリウッド映画のような体験をしたり、肉食系で知られるバービーはインド旅行で出会ったインド人に、3日間観光に付き合ってもらい、ご飯もごちそうになったそうだ。ちなみに、バービーが帰国後もそのインド人との連絡は途絶えなかったというから本気度が伺える。

 モテないを売りにする女芸人は多いが、意外にも平均以上に恋愛経験を積んでいるのかもしれない。