飲み会などに参加したとき、思いのほかモテてしまった経験のある方も多いと思います。するとつい調子にのってしまい、それが言動に現れてしまうことがあります。今回はそんな、男たちが失笑した“モテると勘違いしてる女子のお気の毒なLINE”についてご紹介しましょう。

文・塚田牧夫

「××紹介してよ」

「友だちに誘われ、大人数の飲み会に参加したときです。ひと際デカい声で喋ってるガサツな感じの女がいました。

その子自体は全然可愛くないんだけど、周りにいる女性たちに綺麗めな子が多く、そっち目当てで男が集まってる感じでした。

すると、友だちが酔った勢いで言ったんです。“こいつ××の友だちだよ”って。××は高校時代に同じ部活だった奴で、今はプロスポーツ選手でそこそこ知られている友だち。

するとガサツな女が食い付いてきて、俺にいろいろ話し掛けてきました。いい女オーラを出してくるんだけど、まったく響かない。それどころか、料理の文句なんかを言い始め、嫌な印象が募るばかりでした。

翌日です。その女からLINEが来ました。予想通り“××紹介してよ”と言ってきました。ふざけんな……と思いました。紹介したら、こっちの印象が悪くなるだけ」モイチ(仮名)/29歳

「分かってないな〜」

「友だちの紹介で会った女の子がいて、その子にどうやら気に入られたようで、よく連絡が来るようになりました。

まあまあ可愛いしモテそうなんだけど、残念ながら俺のタイプではなかった。でも、友だちの手前、丁寧に接してはいたんです。で、一応二人で飲みに行くことになりました。

前日、予定を決めるためにLINEをしてたんですね。そうしたらその子が、“明日はちょっと遅くなりそう”と言うんです。予定があって、会うのはその後になりそうだと。

そこで俺は“また今度にしようか”と言った。すると、“遅くてもいいなら大丈夫だよ”と返ってきました。“無理する必要ない……”って感じで返したら、“分かってないな〜”と来ました。

いやいや、分かってるんだ。分かってるから、あえて回避しようとしているんだ。分かってないのは……君のほうだ」カズト(仮名)/32歳

「今は彼氏とかいらない」

「女友だちが彼氏にフラれたとかで、傷を癒すために合コンを開いて欲しいと頼まれたんです。そして、三対三の合コンが開催されました。

女友だちがかなり酔っ払ってたんですね。すると、参加者の男二人がそんな姿を見て“軽い女”だと思ったらしく、積極的にアプローチを掛け始めたんです。でも結局その日はそこまで、なにもなく解散となりました。

後日、女友だちからLINEが来ました。あのときの二人から誘われていると。“面倒くさい”と言いつつも、ちょっと嬉しそうなんですよ。そして“今は彼氏とかいらないんだよな”と。

いや、残念ながら、男たちも別に本気で付き合うつもりはないんだ……。伝えたかったけど、言えなかった。ただ気の毒だった……」トシヤ(仮名)/28歳

“モテると勘違いしてる女子のお気の毒なLINE”をご紹介しました。

本人は勘違いして気分がいいかもしれませんが、周りからすると痛々しさしかありません。そのうち、周りから人が誰もいなくなる可能性があります。モテてる……と思ったとき、すぐに浮かれずいったん落ち着きましょう。

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