「#54字の物語」でTwitter民の文才が爆発! 背筋がヒヤッとしたりクスリと笑ったりの名作が生まれまくっています

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ツイッターといえば140字という制限された文字数の中でいかに自己を表現するかがカナメとなりますが、現在「#54字の文学賞 」や「#54字の物語」というハッシュタグが話題となっているみたい。こちら、54文字という短い制限文字数内でいかに秀逸な物語を作れるかというものなんです。

ふだんからツイッターというある種の戦場で鍛え抜かれたツイッター民たち独特の文才が炸裂し、次々と名作が誕生中の様子。背筋がヒヤリと凍るものや思わずクスリと笑っちゃうものなどバラエティに富んでいて、読んでいると才能に嫉妬しちゃう!

【「 #54字の文学賞」トレンドのきっかけ】

もともとは2018年2月にPHP研究所が発行した『54字の物語』という本の発行記念として、「 #54字の文学賞」という募集があったのがこのトレンドの発端だった模様。

第1回の盛り上がりを受けて本の著者である氏くん(@ujiqn)こと氏田雄介さんが現在、個人的に第2回を開催しているようです。ではどのような投稿がアップされているかというと……?

【たとえばこんな作品が投稿されています】

たとえばツイッターで大人気の労働者のためのドリンクといえば「ストロングゼロ」! というわけで

メロスは激怒したが冷蔵庫にストロングゼロがあったので一気に飲み干したら全てがどうでもよくなって眠くなって寝た

……寝たらあかんって、話終わっちゃう!!!! と思いつつ、目にしたツイッター民全員が「まあストロングゼロ飲んだらしゃーないな」という気分になれるすばらしい一作ですね。

続いては

上司が「ムリ・ムダ・ムラを無くせ」と五月蠅いので、私は職場からムダを消しました。以来、職場はとても静かです。

ひえぇーーーっ。星新一のショートショートートや『世にも奇妙な物語』の短編を見ているかのような不気味さがありますね。これはムシ暑い夏でも一気にヒヤッとした気分になれそう。

【皆さんも応募してみては?】

他にもたくさんの投稿がされているので、皆さんもぜひ「#54字の文学賞 」「#54字の物語」で検索して自分好みの作品を見つけてみて!

また、54文字の原稿用紙に文章を作れるジェネレーターもあるので自分で物語を作ってみるのもオススメ。基本のルールとしては「1.文字数を54字ぴったりに収めること」「2.句読点やカギ括弧も1文字にカウントすること」がありますので、ご参考に。

「第2回 #54字の文学賞」の締切りは7月8日23時59分までだそうですので、自信作ができたら応募してみては? 優秀賞3名にはAmazonギフト券1000円分が贈呈されるそうですよ〜!

参照元:Twitter @ujiqn、Twitter @ito_yusaku、Twitter #54字の物語、 Twitter #54字の文学賞、54字の物語ジェネレーター
執筆=鷺ノ宮やよい (c)Pouch

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