小顔は憧れの的。小顔メイクと聞いて思いつくのは、シェーディングやハイライトを駆使したメイク方法ではないでしょうか? しかし、”錯覚” を利用して簡単に小顔に見せることも可能なのです。普段のメイクをちょこっとだけ変えてみましょう

小顔に見せたいなら、眉の描き方は断然コレ!

【美容ライター直伝モテ美容&メイク】vol. 40

なんとなく仕上げてしまいがちなアイブロウメイク。しかし、眉は小顔に見せるための重要なパーツなのです。

注意したいのは3点。太さと長さ、眉山の位置です。眉の太さは太めにするのが正解。太眉だと、眉と目の間が狭く見えます。日本人はここが広めであることが多いのですが、顔が間延びして見える原因に。下側の眉を描き足して太めの眉にすると、スペースが狭く見えて小顔に見えるのです。デカ目にも見えるという嬉しい効果もあります。太眉が苦手という方は、アイブロウマスカラで存在感を弱めるのがオススメ。

長さは、眉頭を眉間近くから描き始め、眉尻を若干短めにすると良いですよ。目頭よりも少しだけ中央寄りに眉頭があると、求心的でシャープな印象になります。さらに、眉尻を短くすることで、顔の横幅を狭く見せてくれるのです。

また、眉山をしっかりと作るのもコツ。アーチ眉は優しげなイメージですが、ふっくらとした丸顔に見えてしまいがち。スッキリと見せたいのであれば、いつもより高めの位置に眉山を作ってみましょう。

膨張色をうまく使って…色みを変えるだけのテクニック

ピンクやレッドなどは、アイカラーとして使うと目が腫れぼったく見えがちですよね。腫れぼったいまぶたに見えるメイクは好まれないため、ピンク系アイシャドウを使いこなせないという悩みをよく聞きます。しかし、こうした膨張色も、上手に使うと小顔メイクに応用できるのです。

取り入れやすいのはリップメイク。ほんのりと色づくピンクグロスを塗ると、ぷっくりとした唇に見えます。こうすると、リップパーツが大きく見えるので、顔の余白が狭く見えて小顔に。

グロスが苦手だというかたは、シアーなピンクルージュをブラシ塗りするのがオススメです。素の唇より1、2ミリ程度厚めに描くと、立体唇をメイクできますよ。ふっくら唇は女性らしさが出るので一石二鳥!

アイシャドウを塗る位置を少しだけ変えてみて

最後にご紹介したいのはアイメイク。いつも使用しているブラウン系アイシャドウで構いません。塗り方を少し変えてみましょう。

眉と目の間が広いと間延びして見えると前述しましたが、アイメイクを工夫して解決することもできます。アイパレットに入っている中間色は、二重幅に入れるかたが多いかと思います。このカラーを少し広めに入れてみましょう。そうすると、眉と目の位置が狭まって見えて間延び感をカバーできるのです。アイシャドウブラシでしっかりとボカすとナチュラルな仕上がりになりますよ。

また、下まぶたのマスカラもしっかりと塗りましょう。囲み目に抵抗がないかたは、下まぶたにもふんわりとアイシャドウを入れてみて。目の縦幅が強調されるので、頬の縦ラインが狭く見えるのです。

小顔に憧れているけれど、シェーディングやハイライトを使いこなすのは難しい……そんなかたは、パーツメイクを工夫して”錯覚”による小顔を作ってみましょう。明日からでも試せる簡単テクニックなので、ぜひ試してみてください。

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