付き合ったら誰だって、長続きさせたいと思うはず。そのためには、一緒にいるときに、「なんか違う……」という感覚を抱かせないこと。では、男性が“相性がいい”と感じるのはどんない相手なのか? 男性の意見をもとに、意図的に思わせる方法を検証してみましょう。

文・塚田牧夫

彼の好きな料理だけ作る

「以前付き合っていた彼女。“料理を作ってあげる”と言ってうちに来たんです。こっちはお腹を空かせて待ってたんですね。でも、出てきたのが湯豆腐……。

高級な豆腐をもらったとかで、俺に食べさせたかったらしい。けど、湯豆腐では俺に空腹は満たせない。物足りない。分かってないな……と思ってしまいました」タツミ(仮名)/32歳

男性の味覚は単純です。好きなものだけを作っていれば、料理上手という印象になり、「食の趣味が合う」という感覚になります。料理で冒険する必要はありません。

時間を守る

「彼女と待ち合わせをしていたとき。ちょっと時間があったので、電気屋さんでパソコンの周辺機器を見ていたんです。そろそろ時間になり、切り上げて場所に向かいました。

ピッタリに着いたら、彼女から“十分遅れます”と連絡が来ました。それはもっと早く分かってただろう……。なら電気屋さんにいたし。この人とは時間の感覚が合わない……と思いました」マモル(仮名)/32歳

時間の感覚も、相性を図る大事な要素のひとつです。でも、常識として時間を守るのは当たり前なので、合わせるのはそれほど困難ではないでしょう。

同じところで笑う

「友だちにお笑いをやっている奴がいて、彼女を連れてライブを見に行ったんです。正直、あまり面白くなかった。会場もシラケてました。

でも、あるひとつのボケの部分で、思わず俺だけ笑っちゃったんです。周囲はシーンとしてました。ただ、隣を見たら、彼女もクククッと静かに笑ってるんです。そこで連帯感が生まれました」シンタ(仮名)/28歳

笑いのツボが同じということは、自分が面白いと思えば、相手も面白いと思っている。それは一緒にいて楽しいし、気を使う必要がありません。とりあえず、彼が笑ったら、合わせて笑えば勘違いはしてくれるかも。

金銭感覚を合わせる

「彼女と同棲することになり、不動産屋に行って直接話を聞いてたんですね。そうしたら、ちょうどいま入ってきた物件ということで、いい部屋を勧めてくれました。

確かにいい部屋だったんだけど……家賃を聞いて、二人で“高っ!”と口を揃えて言ってしまった。感覚が同じで安心しました」イサム(仮名)/30歳

金銭感覚もまた、相性の良し悪しにおいて外せない要素でしょう。あまりに違う人とは、将来のことは考えにくい。彼の、値段が高いと思うものの基準をだいたい把握しておけば、大きなズレは生じないでしょう。

“彼氏に相性がいいと勘違いさせる方法”をご紹介しました。

一度抱いた人への印象は、なかなか変わりません。ですから、早いうちに“相性がいい”と思わせたいところ。こういった方法でジワジワ感じさせて、離れられなくしてしまいましょう。

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