会場の熱気でワインが進む/写真は主催者提供

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宮城県仙台市の勾当台公園市民広場(仙台市役所前)で、7月13日(金)から16日(月)まで、「Kappo presents 杜の都のワイン祭り『バル仙台2018』」が開催される。

【写真を見る】地元産から輸入品まで、多様なワインがそろう/写真は主催者提供

みちのくワインの祭典「バル仙台」では、東北で活躍する醸造家こだわりのワインと輸入ワインを飲み比べできるほか、今年は北海道からゲストワイナリーも登場。フードは東北のピザ職人が集う「Pizzeria Da Tohoku」のナポリピッツァや大鍋パエリアに加え、仙台のトップフレンチシェフのアミューズが味わえる。

今年は昨年とシステムが変わり、飲食を楽しむにはスタートセット(専用グラス=マチコチップ11枚)の事前購入が必要。ワインやフードは、マチコチップと引き換えとなる。ワイン・シードル以外のドリンクは専用グラスがなくても味わうことが可能だ。

担当者は「フラメンコの陽気な音楽とともに、真夏のワインをお楽しみに」と来場を呼びかける。

過ごしやすい季節の仙台で、ワインと食事を堪能しよう!(東京ウォーカー(全国版)・ウォーカープラス編集部)