敷田審判(撮影・木村 揚輔)

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 29日の中日―巨人戦(ナゴヤドーム)で、敷田直人審判員(46)が球審として復帰した。

 敷田審判員は16日の西武―中日戦(メットライフ)の7回にグラウンドで突如倒れ、救急車で病院に運ばれた。ストライクの判定の際の「卍ポーズ」で知られる同審判員に対し、野球ファンからは心配する声が多く集まっていた。

 敷田審判員は倒れた2日後の18日、都内の日本野球機構(NPB)を訪問。元気な足取りで「大丈夫です。(ファンの声援は)ありがたいです」と笑顔で話していた。倒れる直前にファウルの打球が左膝を直撃しており、肉体的なストレスなどで一時的な低血圧となる迷走神経反射の症状も見られたという。

 この日は球審として試合を裁き、三振の際には「卍ポーズ」も披露していた。