自動車メーカー「ホンダ」が、開発を続けていた2足歩行の人型ロボット「アシモ」の開発をとりやめていたことが分かった。関係者によると、すでに研究開発のチームも解散しているという。NHKニュースが報じた。

今後は介護支援など、より実用的なロボット技術の開発に力を入れる方針とのこと。

ホンダ アシモの開発をとりやめ 研究開発チームも解散(NHKニュース)