【心理テスト】失くしてしまった本はどれ? 答えでわかる努力が必要なこと

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 自分が「これは順調だ!」「上手にできている」と思っていても、それは勘違いだったということも多々あります。あなたが、まだまだ努力が必要なことを心理テストで探ってみましょう。

【質問】
 図書館で借りた本を失くしてしまいました。それはどんな本?

A:恋愛小説
B:ビジネス本
C:資格のテキスト
D:自己啓発本

 あなたはどれを選びましたか? さっそく結果をみてみましょう。

【診断できること】
「努力が必要なこと」
 図書館は人生の経験の象徴。そこから借りた本を失くすというのは、自分がしてきて身につけたはずのことが、できていない状態。まだ努力が必要なことがわかります。

■A:恋愛小説……恋愛
 恋のときめきをくれる恋愛小説。これを失くしたと思ったあなたは、「恋愛」に対する努力が必要のようです。あの人との仲が進展していると油断していると、ライバルがあらわれて横取りされてしまうかも。カップルは、相手にわがままばかり言っていませんか? 独りよがりにならないよう、2人で気持ちを育てていくことを意識してみましょう。

■B:ビジネス本……仕事
 仕事のスキルをアップさせてくれるビジネス本。これを失くしたと思ったあなたは、「仕事」に対する努力がまだ必要です。順調に進んでいると思って気を抜くと、大きなミスをしてしまいそうな予感です。知識や経験は、たくさんあっても困ることはありません。ひたむきに、そして貪欲に、今のあなたに必要なスキルや知識を身に着けていきましょう。

■C:資格のテキスト……勉学
 専門知識の詰まった資格のテキスト。これを失くしたと思ったあなたは、「勉学」の努力がまだ必要です。試験の準備はばっちりだと思っていても、抜けているところがありそうです。また、詰め込みの勉強方法は、応用問題に対応できないこともあります。単に覚えるのではなく、なぜそうなるのかという理由と原因もしっかり頭に入れましょう。

■D:自己啓発本……自己肯定
 自分を高めて前向きにしてくれる自己啓発本。これを落としたと思ったあなたは、「自己肯定」の努力がまだ必要な状態です。自分のことを認めているようで、ふとしたことで落ち込んでしまったり、褒められて素直に喜ぶことができないのでは? それは今の自分をきちんと受け止めていないから。小さなことでも自分を褒める習慣を着けましょう。

 自分が頑張っているつもりでも、周囲からみたらその努力が足りないこともあります。周囲の人に聞いて、自分の現状をしっかり把握するのも、求める結果への近道となります。
(ZERO)
※画像出典/shutterstock