「こういうサプライズならアリ!」サプライズ苦手男子が彼女にされて嬉しかったサプライズ10個
誕生日や記念日の演出に人気のサプライズ。しかしサプライズが苦手と言う人も実は多いようです。サプライズが嬉しいと感じるのは圧倒的に女性が多く、恥ずかしい、緊張するといった理由で男性は苦手意識を抱くことも。
今回は「こんなサプライズなら嬉しいかも&嬉しかった」という話を、そんなサプライズ苦手男子に聞いてみました♡彼女プレゼンツのサプライズ体験談と彼が考える嬉しいサプライズ妄想話をチェックしていきましょう!
出典:shutterstock.com
出典:shutterstock.com
サプライズが苦手な彼も、彼女と2人きりの間に起こるサプライズであれば嬉しいと感じるようです。誕生日や記念日など、年に1度のお祝いを彼好みの演出で心のこもったサプライズ演出をして、彼を喜ばせてみては?
今回は「こんなサプライズなら嬉しいかも&嬉しかった」という話を、そんなサプライズ苦手男子に聞いてみました♡彼女プレゼンツのサプライズ体験談と彼が考える嬉しいサプライズ妄想話をチェックしていきましょう!
出典:shutterstock.com
■幼馴染勢揃いのサプライズ
「大学進学を機に上京した僕は、慣れない大学生活に疲労困憊。高校から付き合っていた彼女とは遠距離中でした。遠距離になって初めて彼女に会ったのが、7月の僕の誕生日。久々に地元へ帰り馴染みの店で彼女とご飯を食べていると、続々と幼なじみが集まって来てビックリ!サプライズの誕生日会が開催されたんです。サプライズって苦手だけど、彼女の粋な計らいのお陰でリフレッシュできた誕生日でした」(23歳/大学院生)■弾丸トリップ サプライズ
「去年の僕の誕生日、彼女と約束していた場所へ向かっていると彼女から『東京駅に変更!』とメールが。食事をする店が変わったのかな?と思いつつ東京駅に行くと、彼女が待っていたのは新幹線乗り場の改札口でした。『今から旅行に行くよ!』と言ってそのまま新幹線に乗車。あっという間に旅行に連れ出された、サプライズ弾丸トリップだったのです。仕事を言い訳になかなか旅行に行けなかったので、こんなサプライズなら嬉しいと感じた誕生日祝いでした!」(26歳/人材派遣会社)■漫画と同じ料理でサプライズ
「漫画サークルで知り合った彼女とは付き合い初めて1年。1年記念日のお祝いにといって彼女が僕にくれたプレゼントが、名探偵コナンで登場する安室透がつくる公安警察サンドイッチだったのです!見た目も味も最高!サプライズって苦手だけど、僕にピッタリなサプライズでした」(24歳/自衛官)■とことん趣味に付き合ってくれるサプライズ
「多趣味な僕は休みになると彼女そっちのけで、釣りやキャンプ、カヌーやスキーへ出かけていました。周りにも『理解のある彼女でよかったな!』と言われるほど。そんな僕の誕生日に彼女が突然提案してくれたプレゼントが、とことん趣味に付き合う日でした。僕の趣味を本当に理解しようとしてくれる彼女の気持ちが嬉しくて。僕の人生で1番嬉しかったサプライズの思い出です」(25歳/スポーツインストラクター)■地元の料理やお酒でサプライズ
「海外赴任3年目の今年、初めて彼女が海外に来て誕生日を祝ってくれました。誕生日にはわざわざ僕の出身地のお酒や、料理をつくってくれるサプライズ!正直サプライズって嫌いだけど、こんなアットホームなサプライズなら素直に嬉しいんだと感じた出来事でした」(27歳/自動車メーカー)■廃盤アイテムを特注製作サプライズ
「気に入ったジーパンは履きつぶすほど、ジーパン好きな僕。20年前に購入し、今では廃盤になっているお気に入りのジーパンを遂に履きつぶしてしまいました。それを彼女に話した翌月、宅配便で同じジーパンが届きビックリ!なんと彼女が再現してくれるお店を探して、特注でつくってくれていたのです。こんなサプライズを考えてくれる彼女に感激!幸せなサプライズでした」(26歳/美容師)■部屋がピカピカに! お掃除サプライズ
「サプライズ嫌いな僕が、彼女がしてくれたサプライズで1番嬉しかったのが部屋の片づけです。掃除嫌いで、片づけかたがわからない僕にとって、掃除は最高のプレゼント!仕事から帰ると彼女が必至に掃除をしてくれていて、本当に嬉しかった」(22歳/造園業)■海外から彼女が会いに来てくれた
「大学時代に付き合っていた彼女は、留学で3年間オーストラリアに行っていました。お金もなく会いに行くことができない僕は、当時手紙で連絡を取り合っていたんです。そんなある日、家の呼び鈴が鳴り出てみると彼女が!『誕生日おめでとう!』とサプライズ帰国してくれたのです。驚きと感動で、何とも言えない嬉しい気持ちになったのを覚えています」(28歳/芸人)■手紙でサプライズ
「僕の誕生日に彼女がプレゼントとして手紙をくれました。読み終えると最後の一文に『頭文字を並べて。』と書いてあり読んでみると、『まいけるのこんさあとあたったよ』と。僕が大好きなマイケル・ジャクソンのコンサートチケットが当たったことが手紙に隠し文字で書かれていたのです!サプライズが苦手な僕ですが、彼女の粋なサプライズプレゼントに感動した思い出です」(29歳/靴職人)■妄想編♡彼女になってくれたサプライズ
「僕は中学時代から片想いをする女子がいます。そんな彼女に9年間アタックするものの、実らず…。10年目の今年、これでダメなら本当に諦めようと決め告白。すると『あなたほど私を思ってくれた人いないね』といってついに彼女になってくれたのです。なんて、こんなサプライズなら最高に嬉しいなって妄想してます」(25歳/獣医)出典:shutterstock.com
サプライズが苦手な彼も、彼女と2人きりの間に起こるサプライズであれば嬉しいと感じるようです。誕生日や記念日など、年に1度のお祝いを彼好みの演出で心のこもったサプライズ演出をして、彼を喜ばせてみては?