対岸の敦賀半島から約800m離れた島。ビーチは島の西側に広がる

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夏といえば、澄んだ海や白砂の海岸が恋しくなる季節。家族と、友人と、恋人と、どんなシチュエーションでも楽しめる夏のビーチを、東海エリアで満喫しよう!

【写真を見る】透明度も抜群、遠浅の美しいビーチ。大自然に囲まれながら、存分に海水浴を満喫しよう

■ リゾート感満載の無人島ビーチ!

紺碧の敦賀湾に浮かび、渡し船で10分ほど揺られた先にある無人島「水島」(福井県敦賀市)。今年は、2018年7月14日(土)から8月31日(金)までの期間、船が運航する。夏だけ出合える貴重な島だ。

白砂と透明度の高い海が魅力的なビーチには、県内外から多くの海水浴客が訪れる。景観を守るため、島には自動販売機やコンビニなどの店がない。必要なものはあらかじめ持っていこう。

■ 白い砂浜が続く超ロングビーチ!

三重県鳥羽市にある「千鳥ケ浜海水浴場」は、全長500mもの砂浜が圧巻の海水浴場。真っ青な海に白さが際立つ砂浜を、思いっきり駆け抜けると気持ちがよさそう。今年の遊泳は7月1日(日)から8月31日(金)まで。

さらに、2018年7月30日(月)から8月24日(金)まで、平日の朝7:00から地曳網(じびきあみ)体験が行なわれる!料金は無料なので、気軽に参加しよう。※8月11日(土)から8月19日(日)を除く

■ 爽快感たっぷりのマリンアクティビティ!

砂浜が白く輝く入江式の海水浴場「マリンパーク御前崎海水浴場」(静岡県御前崎市)。透明度が高く、“快水浴場百選”にも選ばれている。遊泳期間は、7月7日(土)から8月31日(金)まで。バナナボートをはじめ、アクティビティ体験ができるのも魅力だ。

8月4日(土)には、「御前崎みなと夏祭2018」が開催され、約5000発の花火が打ち上げられる。海に花火に、夏のお楽しみが満載だ!(東海ウォーカー・東海ウォーカー編集部)