血液型【雨が嫌い】ランキング O型は雨の不快感に敏感、猫並みに濡れるのが嫌!

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 雨の日は、洗濯物が乾かなかったり、家の中がジメジメしたりして、何かと嫌なものです。頭痛やだるさなど、体調不良に悩まされる人もいるでしょう。今回は、血液型の特性から「雨が嫌い」ランキングを発表します。

■第1位 O型……猫並みに濡れるのが大嫌い
 血液型4タイプの中で、もっとも本能が発達しているO型は、雨の不快感に超敏感。湿気があるといってはイライラし、濡れたといってはカリカリする始末です。雨が降り続く梅雨どきは、フラストレーションがたまりまくって、ブチ切れ寸前ということも!? 雨の日は「風呂場の猫」と化す、O型なのでした。

■第2位 B型……傘をさすのが面倒くさい
 フィーリングで動きたいB型は、行動を制限されるのが大嫌い。雨の日は、傘をさしたり、水たまりをよけなくてはならないという「手間」が生じるため、面倒くさいと感じるタイプです。しかも、うっかり屋なので、傘の置き忘れや、手荷物の水没などもしょっちゅう。B型の雨嫌いに拍車をかけるのです。

■第3位 AB型……雷雨だけは勘弁
 本能的に雨を嫌うO型と好対照をなすのが、環境への適応力が高いAB型。持ち前の合理的なクールさで、雨の日の不快感などまるで気にしません。人によってはレインコートやシューズといった、レインファッションを楽しむ余裕すらみせることも。ただ、大きな音がする雷雨だけは、やっぱり苦手。

■第4位 A型……大雨以外はむしろ歓迎!
 農耕民族をルーツに持つA型は、雨に対して「ありがたい」という気持ちを心のどこかで抱いているタイプ。生まれついての都会っ子で、土に触れたことがない人であっても、そういった姿勢に変わりはありません。災害を引き起こしかねない大雨は別として、梅雨どきの長雨にも風流を感じるA型なのです。

 「慈雨」という言葉があるくらい、大地を潤し、草木を育ててくれる雨は、ありがたく大切なもの。道ばたの紫陽花を愛でたり、かわいいレイングッズを揃えるなどして、雨の季節を楽しみましょう。
(夏川リエ)
※画像出典/shutterstock