連日の会見となった、PRIDE男祭り

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14日(月)に行われた小川直也vs吉田秀彦戦発表会見の興奮が覚めやらぬ翌15日(火)、都内ホテルで、PRIDEを主催する株式会社ドリームステージエンターテインメント(以下、DSE)が連日に渡る記者会見を行い、12月31日さいたまスーパーアリーナで開催される『PRIDE 男祭り2005 頂-ITADAKI-』で、中村和裕vs近藤有己、菊田早苗vs瀧本誠の日本人対決2試合を追加発表した。

会見には、ブラジル修行中の中村和裕を除く3選手が出席。冒頭では、DSE榊原代表が「週末にはK-1もあるのに、マスコミ皆様は大変だなあと。今後も皆様を驚かせる、怒涛の会見をしてきますので、懲りずにお付き合い頂きたいと思います」と挨拶した。続いては、PRIDE統括本部長、高田延彦が「まだ、昨日の呪縛、緊張感、殺伐感が抜けきらない状態で、フラフラしながら来ました。あとカードは6本くらい出るのではないでしょうか。ファン、マスコミの皆様に大きな驚き、関心を持ってもらえるのでは」と前置きし、本カードの決定には「昨日のモンスタークラスのカードが際立ってしまうと思うんですよね。対戦相手だけではなく、カードで比較されると思うんで、選手には最高のパフォーマンスを見せてほしい」と期待を寄せた。

 その後、瀧本vs菊田戦の決定について、選手がコメントを求められると、瀧本は「10月に続いて、12月の大きなイベントに参加させて頂くことになりました。前回は、試合の後にブーイングを浴びたり、納得いかない部分もあったので、PRIDEのファンに受け入れてもらえる様に頑張りたいです」と話し、一方の菊田は「表の柔道、裏の寝技世界一という構図になっていると思いますので、オリンピックの金メダリストから1本取りたいと思います」と意気込んでみせた。

また、中村vs近藤戦については、近藤が「一昨年、去年に続き、内容、結果ともにいいものが出せなかったので、激しい試合で1本取って勝ちたいです」と話すと、中村は「二人で凄い試合をして、PRIDEを盛り上げましょう」というメッセージが代読された。

日本人対決は全5試合が予定され、残りの1試合で、現在交渉中とされる桜庭和志vs田村潔司戦が実現すれば、注目度は更にうなぎ上り。加えて、ヒョードル、ミルコ、ノゲイラ、シウバらの参戦も予定されているとなると、史上空前の豪華絢爛な大会となることは間違いない。DSEの攻勢は更に続きそうだ。

『PRIDE 男祭り 2005 頂‐ITADAKI‐』‐決定分対戦カードはこちら
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