一枚あると便利! 食事が楽しくなる、とっておきの器

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「食事は目でも楽しむもの」なんて言葉がありますが、同じ料理でもお気に入りの器に盛り付けるだけで、よりおいしく感じられるもの。頑張って作った料理はもちろん、出来合いの総菜の日でも素敵な器があれば、より充実した時間を過ごせそう! 今回は、日本の伝統的な器をご紹介します。


■料理を際立たせる素朴な器たち



まずは、陶器市で良く知られる栃木県の益子焼。




よく見ると点々と砂のような土っぽさが残っていて、素朴な味わいがありますよね。かわいらしいおにぎりをより引き立て、温もりを感じさせてくれます。




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ぼってりと重厚感があるシンプルな一皿。メイン料理はもちろん、スープや副菜まで幅広く使えそう!



益子焼と同じく素朴な印象の萩焼(山口県)は、やわらかな風合いが特徴的です。




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優しい土の質感が活かされていますね。器に装飾がないので、サラダの彩りが際立っています。




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オムライスがおいしそうに盛られているこちらのお皿も、萩焼。ケチャップライスを見えるようにすると、全体が色鮮やかになり、シンプルな器とマッチしますね。



岡山県備前市の備前焼には、益子焼や萩焼以上に土っぽさがあります。




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深い茶褐色が味わい深く、ノスタルジックな雰囲気のこちら。白いごはんともぴったりで、いつものメニューもなんだか料亭の一品のように感じられそう。




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和菓子との相性も◎。お客さんが来た時にこんな器でお茶菓子を出したら、高級感もあって喜ばれること間違いナシ!


■それだけでサマになる、存在感ある磁器



石川県の伝統工芸である九谷焼は、美しい絵柄と鮮やかな色使いが人気です。




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黄、緑、紺、赤、紫などを使ったカラフルな色彩で、シンプルなパンもグッと華やかな印象に。




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こちらはモダンでポップな九谷青窯の一枚。昔ながらの絵柄も良いですが、こんなかわいらしいちょうちょやお花柄なら、家にある他のお皿とも合わせやすいかも。



続いては、最近カフェや雑貨店などでもよく見かける波佐見焼。産地は長崎県です。




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一見北欧を思わせるデザインですが、透き通るような白磁と色合いから、波佐見焼らしさを感じます。深みのあるブルーが落ち着いた印象で、ティータイムもゆっくりと楽しめそう。




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ハサミポーセリンは近年増えてきているモダンな波佐見焼のひとつ。独特な色味と質感ですが、全体的なデザインはシンプルなので、どんな料理とも合いそう。写真のようなワンプレートもバッチリです。

日本の伝統的な器のなかでもごく一部の紹介でしたが、それでも形、色、質感は多種多様で、どれも和食はもちろん洋食でも中華でも合うものばかり。海外の器もかわいいけれど、改めて古き良き日本の器を使ってみてはいかがですか?

(佐藤まねごと+ノオト)