【美脚鍼灸師】が伝授!プリッと丸く 引き締まった小尻を作るツボ

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引き締まったお尻づくりに利く

ヒップは、後ろ姿の印象を決める重要パーツ。真理先生、美尻になれるツボを教えて下さい!

「お尻のえくぼ、キュッって力を入れた時に凹むところに、“環跳(かんちょう)”というツボがあります。ここはヒップアップだけではなく、足の冷えや坐骨神経痛にとても効果があります」

さっそくお尻に力を入れて、えくぼを探してみましょう。

「それから、足痩せやヒップアップのツボで有名なのは、“承扶(しょうふ)”。お尻のつけ根にあるツボです。筋肉の引き上げをサポートしたり、お尻の余分な脂肪やむくみを取ったりする作用がありますね」

お尻のたるみは「糖化」が原因?

私達が手に入れたいのは、引き締まったヒップです。引き締める=たるみを取ること。
「やっぱりたるみがある方って、胃が弱いんですね」と真理先生。
「胃が弱いと全体にたるみ、下垂する。胃下垂もするし、顔もたるむし、胸やお尻とか軟らかいところからどんどん下垂します」
胃が弱い場合に考えられるのは、酸化・炎症と並んで三大老化因子の一つとされる“糖化”。糖分を過剰に摂っている人は、胃が炎症を起こしたり下垂したりします。
「糖分は、ある程度は体に必要なエネルギー。でも、余ってしまうぐらい摂るとよくない。余った糖は血液・筋肉・肝臓でストックされますが、それ以上に摂ってしまうと“糖化”といって、筋肉が下垂するんです」
せっかく鍛えて手に入れた筋肉が、糖化で下垂するのは避けたい!真理先生は「糖化は、焦げるということ。お砂糖を焦がす感じです」と説明します。
「皮膚が糖化すると、しわ、たるみ、しみができます。目が糖化すると白内障になるし、骨が糖化すると骨粗鬆症になります」
糖化、悪いことだらけですね…。
「糖分は摂りすぎるとたるみ、老化、下垂を起こす。だからヒップが下垂する方は、やはり糖分が多い食生活をしているということが考えられます」。
糖化は甘いものの取りすぎが原因ですが、炭水化物も摂りすぎるとよくありません。
「丼・麺類・パンなど、炭水化物ばかり食べていると糖化します」
バランスよく食べるため、真理先生が提案するのは食べる順番の工夫。食事の時には最初に野菜、次にタンパク質、最後に炭水化物を食べることをお勧めします。

美尻を手に入れるため、ツボを押すだけではなく、バランスの取れた食事を心がけましょう!

 

監修:森田真理
ライター:沢田聡子