ワンナイトラブで相手の男性を好きになることってありますよね。でも、本気で好きになっても報われず、悲しい思いをするだけになる可能性が。ワンナイトラブに対する男性の本音って、いったい何なんでしょうか?

文・沙木貴咲

男性の目的はエッチ

恋愛メンタルアドバイザーの沙木貴咲です。お互いの気持ちを確かめずにベッドインしてしまうことがありますが、ワンナイトラブで悲しい思いをするのは女性が多いかもしれません。「こんなはずじゃなかったのに……」とガッカリしないためにも、ワンナイトラブに対する男性の本音を知っておきましょう。

ワンナイトラブを求める男性の目的は、ずばりエッチです。ずっと狙っていたにせよ、酔った勢いにせよ、快楽を楽しめればそれで満足。肌を合わせることで、それまで以上に親近感が湧くかもしれませんが、「また会いたい」と言うのは、「セフレになって」という意味です。肉体関係が先行して真剣交際がスタートするパターンは、男性の場合ほとんどないと思ったほうが良いでしょう。

女性はエッチをきっかけに恋をする

女性の場合、エッチをきっかけに本気の恋に目覚めることがあります。ワンナイトラブ以前は、ただの友だち・仕事仲間としか思っていなかったとしても、素肌で抱き合うことで、スルーしていた魅力に気づいてしまうんです。「意外に男っぽい」とか「実は話が合う」など、心がなじむポイントを見つければ、すでに一線を越えているだけに一気にのめり込んでいくでしょう。

けれど、ワンナイトラブを求める男性の目的はエッチですから、女性が後追いで恋心を抱いても、その気持ちが報われることは少ないんです。LINE交換をしてつながりを持ち続けると、セフレ関係が成立し、つらくなってしまうはず。

ワンナイトラブになった場合、本気で好きにならない!

飲み会で酔っ払って気づいたらホテルだった……という状況では、相手の男性を本気で好きにならないと覚悟しましょう。何となくでも好意を抱いてしまったら、しばらく顔を合わせない、LINEでの連絡を絶つなどして、距離を置くようにすると良いですよ。

ノリでしたエッチほど、男性の記憶には残らないものです。お酒が入っていたなら、なおさら真剣交際にはつながらないと思ってください。相手の男性を気にするより、軽率な行動を取ってしまったことをひたすら反省すれば、恋も始まらないはず。割り切った一度きりの関係として流れていくでしょう。

好きな人とはノリでベッドインしないこと!

女性のなかには、「とりあえずエッチしておいたほうがいい」「彼に求められたら拒否できない」と考える人がいるかもしれません。でも、本気で好きな人とは、お互いの気持ちを確認し合わない限り、ベッドインしないことが大切です。エッチしたら付き合えるかもしれない……という淡い期待は、かなりの高確率で壊れるはず。むしろさせずにもったいぶらせたほうが、お付き合いの可能性は高くなります。

耳触りの良い甘い言葉をささやかれても、最低3回はデートを繰り返すべき。初回のデートでホテルに誘ったり、お酒を飲ませて強引に迫ったりする彼は、完全に体目的でしょう。エッチのお誘いは2〜3回はお断りしても構いません。彼が本気であれば、がんばって「次こそ!」と思ってくれるはずですから。

本命彼氏と決めた人とワンナイトラブで終わるのは、あまりに悲しいこと。簡単に体を許さないことが、幸せな恋を引き寄せるカギになります。

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