一般の人が想像するデザイナー像と現実の姿を比較したイラストに共感の嵐!
クリエイティブの仕事が出来る人は特別な才能があると思いこんでいないだろうか。もちろん向き不向きはあるだろうが、デザインや企画がパパッとひらめくわけではない。そんな苦悩をイラストにした投稿が話題となった。
一般の人が思ってるデザイナー像と、実際のデザイナーの姿の違いをイラストにしました。私達は特別な才能があって、アイデアが天から降ってくるのを待っているのではありません。沢山調べて研究して考えてアイデアを取捨選択し、ようやく一つの結論に辿り着いているんです。 #デザイナーあるある https://t.co/UydvICbMDD
— nomoko 地域ブランディングのイラストレーター (@nomoko_design) 2018年6月14日
投稿者の nomoko 地域ブランディングのイラストレーター(@nomoko_design)さんは、一般の人が想像するデザイナー像と現実を比較した「デザイナーあるある」なイラストについてこのように言及している。
私達は特別な才能があって、アイデアが天から降ってくるのを待っているのではありません。沢山調べて研究して考えてアイデアを取捨選択し、ようやく一つの結論に辿り着いているんです。
これを見たTwitterユーザーからは「完成作は、1%のヒラメキと99%の努力の賜物」などの共感のほか、「全てのクリエイターが同じだと思う」とデザイナーに限らない話だという反応が集まった。
どんな職業でも経験を積み上げてきたからこそ、スキルとして身につくもの。ときには誤解してしまうこともあるかもしれないが、職種関係なく互いの仕事を尊重していくことが理想だろう。
※この記事のツイートは nomoko 地域ブランディングのイラストレーター(@nomoko_design)さんの許可をいただいて掲載しました。その他、大きな画像や関連リンクはこちら