今から危険!見落としがちな髪のUVケア

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ジメジメした日が続いていますが、梅雨が明ければ、いよいよ夏本番!楽しむのはもちろんですが、髪のケアもしっかりして、頭の先からきれいな女子になりましょう。

かんかん照りの日差しで、顔や体のケアはしっかりとしていても、髪は意外と忘れがち。しかし、髪は顔の3〜5倍もの紫外線を受けると言われています。紫外線はキューティクルのはがれやパサつき、枝毛、切れ毛まで引き起こす髪の大敵。しっかりとケアしてあげることが夏の美髪を作り出すポイントです。

今日からできる紫外線対策

01.抗酸化作用のあるアウトバストリートメントをしっかりと
紫外線の影響で、髪のアミノ酸が酸化してしまうことで、さまざまなダメージを引き起こします。抗酸化作用が強い、ビタミンEを豊富に含むアウトバストリートメントで、酸化を防ぎつつ潤いを与えてあげましょう。

Laughfulでは、ビタミンEが豊富な米ぬか油と、ローズマリーオイルを主体に作ったエッセンスがオススメです。コーティング力のあるオイルでも◯。髪のUVスプレーなども有効ですが、髪にいい成分ばかりではないので、成分表を見て気をつけて使いましょう。

02. 日傘や帽子で日差しから守る
当たり前の話ですが、何より日に当たらないことが一番の対策です。夏場に帽子をかぶると蒸れるし、ハゲそう!なんて心配は無用。通気性のいいものを選んであげれば、快適に過ごせます。頭皮の日焼けも防げるのでオススメです。

 03. 紫外線が強い時間の外出を避ける
夏場、紫外線が最も強い時間帯は11時から、14時と言われています。特に強いのが11時から12時の1時間。紫外線量の強い時間に出かけるのはなるべく控えて、髪や頭皮に当たる量を減らしてあげましょう。

いかがでしたか?ダメージが大きい時間帯は、朝から行動していると紫外線を避けにくかったりしますが、少しの工夫で当たる量を減らすことができます。髪はお肌のように自己修復能力がないので、ダメージを受けてしまった場合、しっかり補修や保湿をしてあげることが大切。低刺激のシャンプーなどを使ってあげるのもいいですね。

もっと詳しく知りたい方はこちら
https://laughful-hair.com/blog/haircare-biohotel/

 

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「末長く楽しめる髪をあなたに」をコンセプトにマンツーマンの施術を。大切にしているのはクオリティ・デザイン性。それに、丁寧さ・居心地のよさ。お客様一人ひとりの髪とお肌、そして環境にも優しいダメージレスな施術を追求しています。

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ライター:木村泰河(YOLO編集部)
監修:安田悠人/青山の有名ヘアサロンにて経験を積み、店長としてたくさんのお客様を担当。薬剤の知識に基づく丁寧なカウンセリングと繊細な技術でサロンワーク中心に活躍