ピンクのクマさんをスフレチーズケーキで表現した「罪悪感に溺れて ベアーチーズケーキ」

写真拡大

ヒルトン東京お台場にあるレストラン、シースケープ テラス・ダイニングでは、9月2日(日)まで「真夏の“ゆめかわ”ホームパーティー」と題したサマーデザートブッフェを開催中。

【写真を見る】カットするとみずみずしいスイカがお目見え!「夢から覚めても まるごとスイカのケーキ」

ブッフェ台には、パステルカラーで彩られた“ゆめかわいい”デザートが約30種類、ずらりと並ぶ。食べるのがもったいないほどのドリーミーなルックスに、ホテルならではの洗練されたおいしさ。女子がときめくポイントが満載の同ブッフェは、SNSで「かわいすぎる」と話題を呼んでいる。デザートだけでなく、パスタやカレー、サンドウィッチなどの食事系メニューも、好評だそうだ。

今後さらに注目を集めること間違いなしの「真夏の“ゆめかわ”ホームパーティー」。今回は会場へ足を運んだ記者が、特におすすめの5品をピックアップしてご紹介!

■ 「罪悪感に溺れて ベアーチーズケーキ」

ブッフェ台でつぶらな瞳と目が合ったら、手を伸ばさずにいられないはず。しっとりとしたスフレチーズケーキを、薄ピンク色の生クリームでデコレーションした一品だ。見ているだけで心が和むクマさんのチーズケーキは、見た目の印象以上に甘さ控えめ。少し取りすぎてしまっても、ペロリと食べられるからご安心を。

■ 「夢から覚めても まるごとスイカのケーキ」

スイカの最もおいしい部分だけをカットして、スポンジで挟んだ夏ならではの贅沢なケーキ。みずみずしいスイカとスポンジは、意外にも相性抜群!スポンジや生クリームに負けない、スイカの甘さを存分に堪能できる。周りにたっぷりあしらわれた、香ばしいアーモンドがアクセントをプラス。驚きが詰まったおいしさを、ぜひお試しあれ。

■ 「可愛いは最強 ヘブンリーバニーロリポップ」

ウサギのあどけない顔にこだわり、かわいさを追求したロリポップ。1つ1つ微妙に表情が異なるので、お気に入りの子を探すのも楽しい。さらに、他のスイーツに刺せば、オリジナリティあふれるフォトジェニックな写真も撮れる。ホワイトチョコレートの甘さにパッションフルーツの酸味が重なる、繊細なハーモニーにうっとり。

■ 「私を乗せて ドコマデモ ユニコーンバニラババロア」

“ゆめかわいい”世界観がギュッと詰まった、ユニコーンのババロアに胸キュン!優しい甘さのバニラババロアは、中に甘酸っぱいベリーゼリーがイン。まったりした口当たりと、絶妙な甘さに酔いしれて。

■ 「あなた好みの私 スノーシェーブアイス(バニラ&マンゴー)」

最後にご紹介するのは、自分好みに仕上げられる、サマーブッフェならではのかき氷。ベースのかき氷は、バニラまたはマンゴーからチョイス。さらに、マンゴータピオカ、ライチタピオカ、ラムネ、フローズンコットンキャンディー、レインボーミニメルツ、カラフルプレッツェルが用意されており、好きなものをトッピングできる。ひんやり冷たく、フワッフワのかき氷は、箸休めにぴったり!

上記以外にも、ウサギのお尻をコンデンスミルク入りのイチゴムースで表現した「おやすみ世界 いちごみるくバニーケーキ」や、バラのように絞ったクリームがロマンチックな雰囲気を演出する「片思いは本気 メロンとマスカルポーネ花束クリームケーキ」など、フォトジェニックなスイーツがそろい踏み。なお、同店では初めにブッフェ台の撮影タイムが設けられているので、ホールケーキはその時間を活用してカメラに収めよう。

開催時間は90分間たっぷり堪能できる1部(15:00〜16:30)と、45分間で手軽に楽しめる、エクスプレスブッフェの2部(16:45〜17:30)に分かれている。価格は1部・平日が3400円、1部・土日祝日が3800円、2部・平日が2400円、2部・土日祝日が2800円(すべて大人1名分の料金、別途税金サービス料が加算)。ちなみに2部は、比較的予約の取りやすい日も多いとのこと。お目当てのスイーツを手頃な価格で味わいたい人は、2部がおすすめ!(東京ウォーカー(全国版)・水梨かおる)