ヒマワリ畑でハッピーな写真を手に入れよう!

写真拡大

毎年、6月下旬になるとヒマワリが満開を迎え、黄色いじゅうたんのように変身する「観光農園 花ひろば」(愛知県南知多町)。パノラマで見られるヒマワリ畑を存分に満喫しよう。

【写真を見る】夏だけでなく秋の景色も注目!

■ 満開のヒマワリにはちょっとした秘密が!

冬はイチゴ狩り、秋はコスモス…。いつ訪れても季節ごとの楽しみに出合える「観光農園花ひろば」。なかでも「どの季節か選ぶなら?」と言われたら、夏のヒマワリ畑をおすすめしたい。この場所に咲くヒマワリは、6月下旬に最初の満開を迎え、そのまま11月下旬まで続く。1週間程度で枯れるはずのヒマワリが、どうして長期間満開なのか。秘密は、全部で12か所ほどのヒマワリ畑があり、時期をずらして植えているから。だから、いつも満開の姿で迎えてくれるのだ。約14万本のヒマワリが咲く花畑は国内でも最大級。せっかく写真を撮りに行くなら、青空の下で元気な姿を見せる夏がベストだろう。

■ コスモスとヒマワリの競演を楽しむ

10月上旬から11月下旬までコスモスが開花し、ヒマワリ畑と一緒に撮影することができる。ピンクとイエローが入り混じった光景は感動ものだ。また、ヒマワリは1人3本まで摘むことができる。「行って来たよ!」と友達に黄色いヒマワリをプレゼントすれば、きっと喜んでもらえるはず。

【ココから写真を撮ろう】

午前中は真っ青な青空を背景にして黄色いヒマワリを撮影でき、とても晴れ晴れとした写真になる。さらに、ヒマワリ畑の中に入って撮影すれば、簡単に絵葉書のような写真が撮れる!

【絶景データ】ベストシーズン:7〜8月/ベストタイム:8:00〜13:00ごろ(東海ウォーカー・東海ウォーカー編集部)