美容ライター玉絵ゆきのがお届けする連載第31回目は「唇の紫外線ケアの話」。梅雨に入り、曇りの日でも紫外線量が気になる今日この頃。紫外線ケアは、肌だけでなく「唇」もマストです。デリケートな唇のケアを怠ると、夏をこしたらハリのないしぼんだ梅干し唇になってしまうかも。今回は、1年中意識するべきの唇の紫外線対策をご紹介します!

そもそも「唇」ってなんで荒れやすいの?

【tamae beauty 】vol. 31

唇は、皮膚と構造が異なります。皮膚の場合、外敵刺激から守る役割を持つ皮脂を分泌させる「皮脂腺」がありますが、唇にはありません。そのため、常に水分が蒸発しやすい環境でうるおいを保つがむずかしいのです。

そんな無防備な状態に紫外線が降り注ぐと、ダメージ大。ケアを怠ると、みるみるうちにハリがなくなってしまいます。

唇にハリを失っただけで、一気に老けて見えます!

普段、リップの色を変えるだけで顔全体の印象が変わるように「唇」というパーツは侮れません。ぷっくりと厚みとツヤのあるピンク色の唇が、縦ジワがくっきり刻み込まれた、くすんで赤黒くなるだけで、人が変わったように老け込んだ印象を与えます。

リップスクラブ、UVカット機能付きリップクリーム、バームで1年中ケアを

紫外線量が気になるこの季節は、特にUVカット機能のなるリップクリームがおすすめです。唇に塗布するときは、横ぬりするのではなく唇のシワに沿って縦にぬること。そうするとより効果的に保湿とUVカット効果が見込めます。

でも、保湿ケアしても唇って乾いてしまうものですよね。皮がめくれてしまったら、無理に剥かずにリップスクラブをかけてオフして。その後、保湿力が高いリップバームをたっぷり塗って、その上からラップをして密閉パックを。このケア法をこまめに繰り返すことで、いつでもフレッシュなツヤツヤ唇をキープできます。

ちなみに「ラップ」は唇だけでなく、全身保湿に使える身近な最強美容ツール。以下の過去記事を参考に、カサカサから無縁の肌を手に入れましょう!

「ラップ」最強保湿テク記事はこちらをどうぞ。

https://ananweb.jp/anew/156113/

今年から、肌だけでなく唇もUVケアすることで、いつまでもリップメイクが楽しめる健康的な唇をゲットして!

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