16日放送、テレビ東京「追跡LIVE!SPORTSウォッチャー」では、連日盛り上がりを見せるロシア・ワールドカップ(W杯)に臨む日本代表のイケメン総選挙を行った。

4年に一度のサッカーの祭典は、オリンピックをも上回る注目度。例えば、207の国と地域が参加したリオデジャネイロ五輪のテレビ視聴者数が約50億人だったのに対し、32チームしか出場しなかったブラジルW杯では、およそ5倍の約260億人というテレビ視聴者数を記録した。

約300種目もある五輪に対し、サッカーしか行われないにもかかわらず、圧倒的な人気を誇るW杯。そんな世界的なイベントでは、つねに各国の美女サポーターが注目を集めてきた。今回のロシアW杯にも、すでに大勢の美女たちが集結している。

そこで、番組ではW杯の美女サポーター50人に対し、サムライブルーのイケメン総選挙を実施。西野朗監督が率いる日本代表で誰が人気なのかを探った。

3票でベスト5に滑り込んだのは、キャプテンの長谷部誠(34)と武藤嘉紀(25)。5票の大島僚太(25)が3位で続き、岡崎慎司(32)が2位につけている。

そして堂々の1位に選ばれたのが、母親がドイツ人の酒井高徳(27)。「目がきれい」「髪型もカッコいい」など美女たちから賛辞を寄せられ、18票とぶっちぎりで優勝した。