丸山桂里奈

写真拡大

16日、日本テレビ「メレンゲの気持ち」には、元サッカー日本女子代表でタレントの丸山桂里奈がゲスト出演。2016年の現役引退後、持ち前のぶっちゃけトークによりバラエティ番組で人気者となった彼女がこの日も撮影中のアクシンデントや先輩・澤穂希氏から怒られたエピソードを明かした。

「なでしこの時よりは、さすがに儲かってます」と照れ笑いを浮かべた丸山は、「バラエティでNGがない?」などと訊かれると、「逆に何ができないか自分も分からない」と答えた。

そんな丸山は、先のロケーション撮影中にポロリを経験。「サバイバルで海に入って魚をとるっていうやつだったんですけど、ちょうど、ビキニの(肩の)ワイヤーがついてない形で少し緩かったんですけど。歩いて出た瞬間に水圧で全部取れちゃった」というと、マネージャからの指摘ですぐさま胸を隠したと話すも「全部オンエアで(流れた)。(実際の映像では大事な部分に)サッカーボールがもちろん(入った)」と苦笑い。

その他にも、恋愛トークでは8股された過去や芸人と交際したことも明かした丸山。サッカーでは、オフサイドを知らずにプレーしていたという鉄板ネタを披露した上、イエローカードの累積により出場できなくなると「病欠だと思ってた」と語り、スタジオを盛り上げた。

さらに丸山は現役時代に澤穂希氏から怒られたエピソードも披露。サブメンバーだった北京五輪の試合で「動かないで出て活躍したらカッコいい」と思い込んだ彼女は、実際にアップをすることなく試合に出たことで澤氏の逆鱗に触れたという。「悪かったと思うんですけど、あまりに怒るんで」と続けると、これには久本雅美も「当たり前だよ」とツッコミを入れるしかなかった。