絵や写真の展示スペースとしても利用できる本棚

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「H.A.BOOKSTORE」は、蔵前の国際通りにあるビルの4階で週末のみ営業する本屋さん。仕事、デザイン、建築、暮らし、食などに関する本から、雑誌、文芸誌、漫画にいたるまでジャンルはさまざまだけれど、「新刊本を売る」ということがお店のこだわりだ。

【写真を見る】中央のテーブルとその周りを囲むように配置された本棚は、各スペースでなんとなくテーマを決めているそう

■ 本屋さんが仕掛ける楽しいイベント

土日祝日は本屋として12時から17時まで営業しているが、タイミングによっては本の装画のために描かれた絵を展示する原画展が開催されていたり、トークショーなどのイベントが行われることも。また、平日日中や夜の時間帯はレンタルスペースとしても利用することができる。

展示スペースとしても利用できる店内の本棚では、九州の出版社「伽鹿舎(かじかしゃ)」から発売されたパスカル・キニャール「世界のすべての朝は」の装画を手がけた手嶋勇気さんの原画展が行われ、赤坂の書店「双子のライオン堂」でも巡回された。

また、大部数の出版物からリトルプレスやZINEまで多様な印刷物を手がけてきた長野県の印刷会社「藤原印刷」の作品を並べる「藤原印刷フェア」など、印刷そのもののおもしろさも感じることができるユニークなイベントも。期間中は「印刷屋さんと、出版社さんに、本づくりのことを聞きまくる会」と題したトークイベントも行われた。

これからも機会をみて様々なイベントを開催していくそうなので、本だけでなく本の周りにある「仕事」について興味がある方はホームページをチェックしておいて。(東京ウォーカー・東京ウォーカー編集部)