ポップでキュートなテキスタイルを使った布地がたくさん

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今、蔵前で注目されているのが、昨年の秋に日本初上陸した台湾のテキスタイルブランド、in Blooomの直営店「inBlooom 印花楽 蔵前店」。さらにその隣には台湾カフェ、「Taiwan Tea & Gallery 台感」もオープンし、蔵前の駅前に小さな台湾が完成している。

【写真を見る】昔ながらの装飾タイルの柄をデザインしたQUEMLICA(クエモリカ)のコースター(648円)も数種類がそろう。マスキングテープ(432円)は箱入りでちょっとしたプレゼントにも良さそう

■ 日本人にも好まれるキュートな台湾発テキスタイル

2008年に台湾人の女性デザイナーによってスタートしたinBlooom。現地でもファンが多いプリント生地は、台湾の在来の鳥ハッカチョウや古い陶器のタイル模様がモチーフ。レトロなデザインと淡い色使いがマッチしていて、近年盛り上がりを見せる台湾デザインのパワーを感じる。ハンカチやランチョンマットなど布を使ったオリジナルグッズは、世代を問わず使いやすいと評判も上々だ。

店の奥では現地と同じくシルクスクリーンのワークショップも行っている。トートバッグにプリントできる蔵前店オリジナルの図柄を求めて、台湾からの観光客が店を訪れることもしばしば。

また、+10(テンモア)の靴下や、LOOPYのワッペンなど台湾で人気の他のブランドもセレクト。どれもポップな色使いとデザインで、持っていると注目されるアイテムばかり。

日本ではこちらだけでの取り扱っているものや、台湾にはない日本限定のグッズもあり、国内での台湾グッズの取り揃えは随一だ。

■ 食べて聞いて、シチュエーションは現地そのもの!

ショッピングを満喫したら、隣のカフェで休憩を。台感では本格的な台湾のカフェメニューをいただける。店内ではBGMに台湾のラジオが流れており、特に渡航経験がある人は「本当に現地にいるみたい」と錯覚してしまうほど。

そして、夏に向けてメニューに新登場しているのが、一見ビールと間違えそうなこちらのお茶。

今、向こうで流行中のクリームがのったお茶、奶蓋茶(ナイガイチャ)だ。クリームには生クリームが入っているから見た目より濃厚。お茶はシングルオリジンにこだわるWolf teaなので香りが良く、味は甘くないミルクティーといったところ。この他、すりつぶした22種類の豆が入った食べるお茶、擂茶(レイチャ)など台湾ならではのメニューが並ぶ。週末限定で魯肉飯(ルーローハン)といったごはんメニューも登場。

本棚には雑誌、書籍とガイドブックが豊富に置いてあり自由に手に取れるのでありがたい。スタッフも気さくにレクチャーしてくれるので、台湾を訪れる前の予習にもおすすめだ。

台湾好きはもちろん、まだ台湾に行ったことがない人もまずは一度、蔵前にトリップしてみては。年々進化を遂げるユニークな文化にハマってしまうかも。(東京ウォーカー・東京ウォーカー編集部)